特定の方向に漂うパーティクルを作成するには、Velocity over Lifetime モジュールの Linear X, Y, Z のカーブを使用します。
ある中心位置の周りを回転するパーティクルを使った効果を作成するには、Velocity over Lifetime モジュールの Orbital の速度値を使用します。さらに、Radiale の速度値を使用して、パーティクルを中心に向かって、または、中心から遠ざかるように移動させることができます。Offset の値を使うと、個々のパーティクルに対してカスタムの回転の中心を定義することができます。
また、Velocity over Lifetime モジュールを使用して、パーティクルシステムのパーティクルの方向に影響を与えずにパーティクルの速度を調整することできます。上記のすべての値を 0 にして、Speed Modifier の値だけを変更します。