インポートまたはビルトインの画像アセットを使用して、UI の背景画像を設定できます。
UI Builder を使って UI の背景画像を設定するには、以下を行います。
VisualElement
を作成します。背景画像を設定する場合は、サポートされている背景画像のタイプを選択する必要があります。
Note: SVG 画像をVisualElement
の背景として使用するには、パッケージをインストールする必要があります。そのためには、Package Managerウィンドウで、Git URLからcom.unity.vectorgraphics
パッケージをインストールしてください。
C# を使用して UI の背景画像を設定するには、VisualElement.backgroundImage
プロパティに画像を割り当てます。
以下のコード例は、ビジュアル要素の背景画像を設定する方法を示しています。
// Use the AssetDatabase method to load the texture.
myElement1.style.backgroundImage = AssetDatabase.LoadAssetAtPath<Texture2D>("path/to/imageFile.png");
// Load the texture from project's Resources folder.
myElement2.style.backgroundImage = Resources.Load<Texture2D>("imageFile");
// Load the Sprite from project's Resources folder.
myElement3.style.backgroundImage = Resources.Load<Sprite>("spriteAssetFile");
// Use the Unity Editor's default resources.
myElement4.style.backgroundImage = EditorGUIUtility.FindTexture("CloudConnect");
myElement5.style.backgroundImage = EditorGUIUtility.IconContent("FolderOpened Icon").image;