{!See https://docs.google.com/document/d/1takg_GmIBBKKTj-GHZCwzxohpQz7Bhekivkk72kYMtE/edit for reference implementation of OneTrust, dataLayer and GTM} {!OneTrust Cookies Consent} {!OneTrust Cookies Consent end} {!dataLayer initialization push} {!dataLayer initialization push end} {!Google Tag Manager} {!Google Tag Manager end} Virtural Camera プロパティーの設定 | Cinemachine | 2.6.0
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    Virtural Camera プロパティーの設定

    Cinemacine の Virtual Camera (バーチャルカメラ) は空のゲームオブジェクトに加えるコンポーネントで、Unity シーン内の 1 つのバーチャルカメラにあたります。

    Aim、Body、Noise プロパティーを使用して、バーチャルカメラ が位置、回転、その他のプロパティーをどのようにアニメーション化するかを設定します。Cinemachine Brain や Timeline によって Unity のカメラの制御がバーチャルカメラ に移行されると、バーチャルカメラ がこの設定をカメラに適用します。

    各 バーチャルカメラ は常に、以下のいずれかの状態にあります。

    • Live (ライブ): バーチャルカメラは、Cinemachine Brain を持つカメラをアクティブに制御しています。Cinemachine Brain によって特定の バーチャルカメラ から別の バーチャルカメラ へのブレンドが実行されている間は、両方の バーチャルカメラ がライブの状態になります。ブレンドが完了すると、ライブ バーチャルカメラ は 1 つだけになります。

    • Standby (待機中): バーチャルカメラはカメラを制御していません。ただしターゲットの追跡 (Follow) と照準合わせ (Aim) は行い、フレーム毎に更新します。この状態にある バーチャルカメラ はアクティブな状態であり、ライブの バーチャルカメラと同等またはそれ以下の優先度を持っています。

    • Disabled (無効): バーチャルカメラはカメラを制御せず、ターゲットの追跡 (Follow) と照準合わせ (Aim) を行っていません。この状態にある バーチャルカメラ は処理能力を消費しません。特定の バーチャルカメラ を無効化するには、そのゲームオブジェクトを無効化してください。すると、その バーチャルカメラ は、シーン内に存在しながらも無効の状態になります。ただし、ゲームオブジェクトが無効になった状態でも、バーチャルカメラがブレンドに関与している場合や Timeline によって実行されている場合には、その バーチャルカメラはカメラを制御できる状態にあります。

     Virtural Camera プロパティー

    プロパティー

    プロパティー 機能
    Solo バーチャルカメラを一時的にライブ、非ライブ状態に切り替えることができます。このプロパティーを使用すると、バーチャルカメラを調整する際に、ゲームビュー上で、即座に視覚的なフィードバックを得られます。
    Game Window Guides ゲームビューの構図用のガイドの表示、非表示の切り替えをします。このガイドは、Look At にゲームオブジェクトが設定されていて Aim セクションに Composer あるいは Group Composer が使用されている時、あるいは Follow にターゲットが設定され Body の項目に Framing Composer が使用されている時に利用可能です。このプロパティーは全てのバーチャルカメラに適用されます。
    Save During Play これを有効にすると、再生モード中に加えた変更が適用されます。この機能を使用すると、バーチャルカメラを微調整する場合に、コピーアンドペーストすべきプロパティーを忘れないように記録する必要がありません。このプロパティーは全てのバーチャルカメラに適用されます。
    Priority 次のショットの選択に際しての、このバーチャルカメラの重要度を示します。値が高いほど優先度が高くなります。Cinemachine Brain は、現在のバーチャルカメラと同等またはそれ以上の優先度を持つ全てのアクティブなバーチャルカメラの中から、次のライブのバーチャルカメラを選択します。このプロパティーは、バーチャルカメラを Timeline と併用している場合には無効です。
    Follow Virtual Camera が追跡するターゲットのゲームオブジェクトです。Body プロパティー はこのターゲットを使用して Unity のカメラの位置を更新します。カメラに Virtual Camera の Transform の位置を使用させたい場合は、このプロパティーを空のままにしてください。例えば、Timeline 内で Virtual Camera をアニメーション化したい場合などです。
    Look At Unity のカメラが照準を合わせるターゲットとなるゲームオブジェクトです。Aim プロパティー はこのターゲットを使用してカメラの回転を更新します。Unity のカメラに Virtual Camera の向きを使用させたい場合は、このプロパティーを空のままにしてください。
    Position Blending Virtual Camera へ、または Virtual Camera からのブレンドの形状によるスタイル。
    Linear 標準的な、直線状の位置をブレンドします。
    Spherical Look At ターゲットがある場合に、Look At の位置を中心とした球状のブレンドです。
    Cylindrical Look At ターゲットがある場合に、Look At の位置を中心とした円柱状のブレンドです。
    Lens これらのプロパティーは、Unity のカメラ のプロパティーに対応しています。
    Field Of View カメラ視野の垂直方向の角度です。例えば、スーパー 35 mm センサーに 50mm レンズを使用した状態に相当する設定を行うには、有効視野 (FOV) を 19.6 度にします。このプロパティーは、Cinemachine Brain コンポーネントを持つカメラの投影法に遠近法 (Projection of Perspective) が使用されている場合に利用可能です。
    Presets 頻繁に使用されるレンズの設定が含まれたドロップダウンです。デフォルトのレンズのリストを含むアセットの追加または編集を行うには、Edit Presets を選択してください。
    Orthographic Size カメラを Orthographic (平行投影) に設定時に、カメラビューの高さの半分をワールド座標で定義します。Cinemachine Brain コンポーネント持つカメラの投影法を平行投影 (Projection of Orthographic) に設定する場合に利用可能です。
    Near Clip Plane カメラから最も近い描画が可能な位置。
    Far Clip Plane 描画が行われる、カメラから最も遠い位置です。
    Dutch ダッチアングルです。Unity のカメラを Z 軸方向に傾ける角度です。このプロパティーは バーチャルカメラ 固有のもので、Unity の (通常の) カメラにはこれに相当するプロパティーはありません。
    Extensions バーチャルカメラ に追加的な動作を加えるコンポーネントです。
    Add Extension バーチャルカメラ に新しい 拡張機能 を加えます。
    概要
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