Version: 2020.2
ライトマップとLOD
ライトマップ - 技術的な情報

アンビエントオクルージョン

アンビエントオクルージョン (Ambient occlusion、AO) は、折り目、穴、互いに近接する表面に発生するソフトシャドウを疑似する機能です。これらのエリアはアンビエントライト (環境光) を遮るため、暗く見えます。

サーフェス上の点に当たるアンビエントライトの量を近似することで機能します。次に、互いに近接する折り目、穴、表面を暗くします。

アンビエントオクルージョンを使用して、ライティングにリアルさを加えることができます。

ベイクしたアンビエントオクルージョン

シーンで Baked Global Illumination (ベイクしたグローバルイルミネーション) が有効になっている場合、Unity はアンビエントオクルージョンをライトマップにベイクできます。これは ベイクしたアンビエントオクルージョン と呼ばれます。

シーンでベイクしたアンビエントオクルージョンを有効にするには、以下を行います。

  1. Open the Lighting window (menu: Window > Rendering > Lighting)
  2. Mixed Lighting セクションに移動します。
  3. Baked Global Illumination を有効にします。
  4. Lightmapping Settings セクションに移動します。
  5. Ambient Occlusion を有効にします。

リアルタイムのアンビエントオクルージョン

Baked Global Illumination がシーンで有効になっていないにもかかわらずアンビエントオクルージョンのエフェクトが必要な場合は、ポストプロセスエフェクトを使用してリアルタイムのアンビエントオクルージョンをシーンに適用できます。

シーンで Global Illumination using Enlighten (Deprecated) (Enlighten を使用したリアルタイムグローバルイルミネーション) が有効になっている場合、間接ライティングの解像度は細かいディテールやや動的オブジェクトを捉えません。ずっと詳細でライティングの高い品質結果を得られるリアルタイムのアンビエントオクルージョンポストプロセスエフェクトを使用することをお勧めします。

リアルタイムアンビエントオクルージョンのポストプロセスエフェクトの詳細については、ポストプロセス エフェクト を参照してください。

その他の参考資料

AO について詳しくは Wikipedia: Ambient Occlusion を参照してください。

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