Version: 2018.3
実験版機能
The Visual Tree

UIElements 開発者ガイド

Unity エディターのユーザーインターフェースは、ほとんどの場合、即時モードの UI システムを中心に構築されています。IMGUI は複数のコンテキストでうまく機能しますが、深刻な設計上の制限があり、だれもが使用するエディター機能と拡張の生産性に影響します。

これが UIElements を作成した理由です。UIElements は保持モード (retained-mode) の UI システムで、パフォーマンスを改善し、スタイルシート、動的/コンテキスト依存イベントハンドリング、アクセシビリティ、データ永続性を提供します。

UIElements の多くの概念は、良く知られている Web テクノロジーに基づいています。XML、CSS、JQuery、HTML DOM、DOM イベントシステムを使っている場合は、既に多くの UIElements の概念を知っているかもしれません。

このガイドは、フレームワークの背後にある概念や、UIElements を使ってインタラクティブなユーザーインターフェース (UI) をビルドする方法を分かりやすく説明することで、UIElements を利用する助けになることを目的としています。

UI ツールキットの選択

Unity は 3 つの UI ツールキットを提供します。以下の質問に対する答えに基づいて、UI ツールキットを選択すると良いでしょう。

  • ゲーム用とエディター用、どちらを開発していますか?
  • ゲーム用に開発している場合は、UI をゲームに同梱しますか?
ランタイム開発用 UI ランタイムゲーム UI エディター
IMGUI デバッグ用 非推奨
UGUI 利用不可
UIElements 2019. x 2020. x 2019. 1

UIElements は、ゲームとエディター用、両方の UI 開発に最適なツールキットです。

免責事項

UIElements は実験的な機能です。未完成であるため、API の変更が必要になる場合があります。UIElements はまだ開発中です。

また、2018.3 で加えられた UIElements の変更は古いバージョンにバックポートされません。アップグレードする場合は、その他の要素も Unity の以前のバージョンからアップグレードする必要があります。


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