Version: Unity 6.0 (6000.0)
言語 : 日本語
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UI Toolkit プロジェクト設定

UI Toolkit のプロジェクト設定を表示するには、Edit > Project Settings > UI Toolkit の順に移動します。

UI Builder

UI Builder で新しい UI Document (UXML) を作成すると、特定の機能がデフォルトで設定されます。

  • UI ドキュメントは、ランタイムの UI に合わせて設定されます。
  • UI Builder ライブラリは、ランタイム UI で利用可能な UI コントロールのみを表示します。
  • UI Builder の Viewport ウィンドウのキャンバスは、マウスホイールやトラックパッドを使って簡単にズームできます。

新しく作成されたドキュメントがデフォルトでエディター UI と互換性があり、UI Builder ライブラリにエディター UI 用の追加コントロールを表示するには、Enable Editor Extension Authoring by Default を選択してください。詳細については、UI ドキュメント(UXML) の Editor Extension Authoring を有効にするを参照してください。

マウスホイールやトラックパッドを使ったキャンバスのズームを無効にするには、Disable Viewport Zooming via Mouse Wheel/Trackpad を選択します。

Advanced

UI Toolkit Event Debugger は、入力、レイアウト、ペイントなどのさまざまな UI Toolkit イベントのハンドル方法を見つける際に役立つ実験的機能です。UI Toolkit Event Debugger ウィンドウはデフォルトでは無効になっています。これを有効にするには、Enable Event Debugger を選択します。有効にした後、アクセスするには、Windows > UI Toolkit > Event Debugger の順に選択します。

UI Toolkit Layout Debugger は、画面上の要素に影響を与えるスタイルや設定を見つける際に役立つ実験的機能です。UI Toolkit Layout Debugger ウィンドウはデフォルトでは無効になっています。これを有効にするには、Enable Layout Debugger を選択します。有効にした後、アクセスするには、Windows > UI Toolkit > Layout Debugger の順に選択します。

追加リソース

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