オーディオのデータが格納されています。
AudioClip クラスは ogg や aif のような圧縮したものか、無圧縮のオーディオファイルを保持しています。
AudioClips は音の再生のために AudioSources を使用して参照されます。
関連項目: コンポーネントリファレンスの AudioClip コンポーネント を参照してください。
channels | AudioClip のチャンネル(読み取り専用) |
frequency | ヘルツ単位のクリップのサンプル周波数(読み取り専用) |
length | 秒単位の AudioClip オブジェクトの長さ(読み取り専用) |
loadInBackground | インスペクターの "Load In Background" フラグに対応しています。このフラグが設定されていると、主要スレッドをブロックすることなくローディングが遅延されて起こります。 |
loadState | AudioClip に関連付けられたオーディオデータのその時点での読み込み状況を返します。 |
loadType | クリップの読み込みタイプ(読み取り専用) |
preloadAudioData | クリップアセットの読み込み時にオーディオデータをあらかじめ読み込みます。このフラグがオフの場合、スクリプトが AudioClip.LoadAudioData() を呼び出すことでデータが読み込まれて初めてクリップが再生できます。長さやチャンネル、形式などのプロパティーには、オーディオデータの読み込みが完了していなくてもアクセス可能です。 |
samples | オーディオクリップのサンプル数(読み取り専用) |
GetData | クリップからサンプルデータの配列を取得します。 |
LoadAudioData | クリップのオーディオデータを読み込みます。"Preload Audio Data" が設定されているクリップは、オーディオデータを自動的に読み込みます。 |
SetData | クリップにサンプルデータを設定します。 |
UnloadAudioData | クリップに関連付けられたオーディオデータをアンロードします。実際のサウンドファイルアセットに基づく AudioClip にのみ機能します。 |
PCMReaderCallback | AudioClip のデータを読み取るときに毎回呼び出されるデリゲートです。 |
PCMSetPositionCallback | AudioClip の読み取り位置が変更されたときに毎回呼び出されるデリゲートです。 |
GetInstanceID | オブジェクトのインスタンス ID を返します |
ToString | ゲームオブジェクトの名前を返します |
Destroy | ゲームオブジェクトやコンポーネント、アセットを削除します |
DestroyImmediate | 直ちにオブジェクトを破壊する (Destroy 関数の方を使うことを推奨します) |
DontDestroyOnLoad | 新しいシーンを読み込んでもオブジェクトが自動で破壊されないように設定します |
FindObjectOfType | タイプ type から最初に見つけたアクティブのオブジェクトを返します |
FindObjectsOfType | タイプから見つけたすべてのアクティブのオブジェクト配列を返します |
Instantiate | オブジェクト original のコピーを返します |
bool | オブジェクトが存在するかどうか |
operator != | 二つのオブジェクトが異なるオブジェクトを参照しているか比較します |
operator == | 2つのオブジェクト参照が同じオブジェクトを参照しているか比較します。 |