path | 動画ファイルへのファイルシステムパス |
bgColor | 背景色 |
controlMode | 再生コントロールの表示方法 |
scalingMode | 画面に合わせて動画を拡大、縮小する方法 |
動画をフルスクリーンで再生します (Unity Pro のみ)
プレイヤーは動画を直接デバイスストレージから
ストリーミングすることに留意して下さい。このために動画は通常のアセットでなく
別のファイルとして提供します。
Unity プロジェクトの中(のAssets フォルダ配下)に StreamingAssets
というファイルダを作成する必要があります。
動画をそのフォルダに格納します。
Unity は自動的にアプリケーションバンドルの中にそのフォルダの
コンテンツを複製します。
この関数を呼び出しすることで Unity が動画再生の際は Unity が一時停止します。
再生が完了した後、Unity が再開されます。
最初の引数 path
はネットワーク ベースの URL とすることが出来ます。
この関数は "://" の後にプロトコル名を含む部分的な文字列
を検知します。
iOS 上で Handheld.PlayFullScreenMovie
は内部的に MPMoviePlayerController オブジェクトを使用します。
このため同じビヘイビア
および対応フォーマットは同じとなります。 MPMoviePlayerController は
iPod または iPhone ですでに正しく再生される動画や 音声ファイルであれば全て対応しています。
一般的に動画ファイルの場合、 .mov,
.mp4, .mpv, および .3gp 拡張子つきのファイル で次の圧縮標準を使用するパターンのことを
示します:
H.264 ベースライン プロファイル レベル 3.0 動画、 640 x 480 、30 fps です。
B フレームは ベースライン プロファイル に対応してないことに留意して下さい。
MPEG-4 パート 2 動画(シンプル プロファイル)
この関数を呼び出しすることで現在のコンテンツについて、
画面をプレイヤー専用の背景色へ 移行させます。
再生完了後、プレイヤーは別のフェード エフェクトを
使用することで自身の コンテンツへ移行します。
Apple の MPMoviePlayerController ドキュメントを次のリンクから見つけて下さい:
MPMoviePlayerController クラス リファレンス
function Start () { Handheld.PlayFullScreenMovie ("StarWars.mp4", Color.black, FullScreenMovieControlMode.CancelOnInput); }