{!See https://docs.google.com/document/d/1takg_GmIBBKKTj-GHZCwzxohpQz7Bhekivkk72kYMtE/edit for reference implementation of OneTrust, dataLayer and GTM} {!OneTrust Cookies Consent} {!OneTrust Cookies Consent end} {!dataLayer initialization push} {!dataLayer initialization push end} {!Google Tag Manager} {!Google Tag Manager end} アニメーションクリップ共通プロパティー | Timeline | 1.5.0-preview.5
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    アニメーションクリップ共通プロパティー

    アニメーションクリップの共通プロパティーを変更するには Inspector (インスペクター) ウィンドウを使用します。アニメーションクリップの共通プロパティーには、クリップの名前、タイミング、再生速度、ブレンドプロパティー、外挿の設定を変更が含まれます。

    Timeline ウィンドウでアニメーションクリップを選択したときの Inspector ウィンドウ

    Timeline (タイムライン) エディターウィンドウでアニメーションクリップを選択したときの Inspector ウィンドウ

    表示名

    Timeline (タイムライン) ウィンドウで表示されるアニメーションクリップの名前。

    Clip Timing プロパティー

    Clip Timing プロパティーを使用して、アニメーションクリップの配置、クリップの継続時間の変更、イーズインやイーズアウトの継続時間の変更、外挿モードの選択、再生速度の調整を行います。

    時間に関するプロパティーの大部分は、秒 (s) とフレーム (f) の両方で表示されます。秒数を指定する場合は、Clip Timing プロパティーに小数を含む 10 進数の値が入力可能です。フレームを指定する場合は、整数値のみが入力可能です。例えば、フレーム (f) フィールドに 12.5 を入力しようとすると、12 フレームに設定されます。

    選択したクリップ編集モードによっては、Start、End、Duration を変更すると、同じトラック上のアニメーションクリップのブレンド、リップル、置き換えが行われる場合があります。

    プロパティー 説明
    Start クリップが開始するフレーム、または、時間 (秒)。Start を変更すると、Timeline アセットのトラック上のクリップの位置を変更します。
    Start を変更すると End にも影響します。Start を変更すると、End は変更後の Start の値に Duration を足した値になります。
    End クリップが終了するフレーム、または、時間 (秒)。
    End プロパティーを変更すると、Start にも影響します。End プロパティーを変更すると、Start は変更後の End の値から Duration を引いた値になります。
    Duration クリップの継続時間。単位はフレーム、または、時間 (秒)。
    Duration プロパティーを変更すると、End にも影響します。Duration プロパティーを変更すると、End は Start の値に変更後の Duration を足した値になります。
    Ease In Duration クリップのイーズインの長さを秒数、または、フレーム数で設定します。クリップの開始が他のクリップと重なってブレンドしている場合は、Ease In Duration を編集することはできません。代わりに、クリップ間のブレンドの継続時間が表示されます。詳しくは、クリップのブレンドを参照してください。
    Ease Out Duration クリップのイーズアウトの長さを秒数、または、フレーム数で設定します。クリップの終了が他のクリップと重なってブレンドしている場合は、Ease Out Duration を編集することはできません。代わりに、クリップ間のブレンドの継続時間が表示されます。この場合、クリップをトリム、または、移動して、クリップ間のブレンドの長さを変更します。詳しくは、クリップのブレンドを参照してください。
    Clip In ソースクリップが再生し始める時点を設定します。例えば、30 秒の長さのアニメーションクリップの最後の 10 秒を再生したいときは、Clip In を 20 秒に設定します。
    Speed Multiplier クリップの再生速度の乗数。この値は 0 より大きくする必要があります。この値を変更すると、クリップの継続時間が変更されます。

    Animation Extrapolation

    Animation Extrapolation プロパティーを使用して、アニメーションクリップの前後にあるギャップの外挿を設定します。ギャップの外挿とは、トラック上のアニメーションクリップの前、間、後にあるギャップのアニメーションデータを、アニメーショントラックが近似、または、拡張する方法です。

    アニメーションクリップ間のギャップの外挿を設定するために 2 つのプロパティーがあります。Pre-Extrapolate プロパティーはアニメーションクリップにだけ表示されます。

    プロパティー 説明
    Pre-Extrapolate アニメーションクリップの前のギャップで、アニメーションデータがどのように近似されるかを制御します。 Pre-Extrapolate プロパティーは、アニメーションクリップのイーズインに影響します。
    Post-Extrapolate アニメーションクリップの後のギャップで、アニメーションデータがどのように拡張されるかを制御します。Post-Extrapolate プロパティーは、アニメーションクリップのイーズアウトに影響します。

    Blend Curves

    Blend Curves (ブレンドカーブ) を使用して、先行クリップと後続クリップ間の遷移をカスタマイズできます。クリップをブレンドする方法とブレンドカーブをカスタマイズする方法の詳細については、クリップのブレンドを参照してください。

    クリップのイーズインとイーズアウトを行う場合、Blend Curves を使って、オーディオクリップをイーズインするカーブとイーズアウトするカーブをカスタマイズできます。詳しくは、クリップのイーズインとイーズアウトを参照してください。

    概要
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