ゲーム ユーザーがゲーム内で行う特定のアクションなら、どんなものでもカスタムイベントにすることができます。カスタムイベントにすると、Unity Analytics が自動では追跡しないプレイヤーの行動、例えば、レベルの達成、シーンの変更、ストア入店、ゲームオブジェクトとのインタラクションなど、を追跡することができます。各カスタムイベントにはそれぞれのパラメーターがあります。イベントに独自のパラメーターを設定することにより、イベントが発生したときに収集されたデータをフィルターすることができます。カスタムイベントの Visualization ツールは Analytics Dashboard にあり、Data Explorer、Funnel Analyzer、Segment Builder などが含まれています。
Unity Analytics サーバーにカスタムイベントを送信するには、2 つの方法があります。
ゲームオブジェクトに AnalyticsTrackerr コンポーネントを使用
スクリプトから Analytics.CustomEvent 関数を呼び出し