Version: 2018.2
標準イベント
カスタムイベントのスクリプティング

カスタムイベント

カスタムイベントは、ユーザーが行う特定のゲーム内アクションです。Unity Analytics が自動的に追跡しない、そして、標準イベントがないプレイヤービヘイビアを、追跡することができます。 各カスタムイベントには最大 10 個のパラメーターを設定できます。必須のパラメーターはありません。

通常は、適切な標準イベントが定義されていない場合にのみ、カスタムイベントを使用してください。標準イベントには定義済みのコンテキストがあるため、Unity はカスタムイベントよりも優れた分析と視覚化のサポートを提供できます。

Analytics Event Tracker コンポーネントを使用してカスタムイベントを Analytics に送信できます。標準イベントの代わりに CustomEvent を選択するだけです。コードを使用して カスタムイベントを送信することもできます。


  • 2018–03–02 編集レビュー 無しにパブリッシュされたページ 2018–03–02 - サービスは Unity 5.2 以降でサポートされていますが、変更される可能性があります。

  • 5.2 の新機能

  • 標準イベントは Unity パッケージとして追加

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