value | 最小値と最大値の間にある値 |
size | つまみのサイズ |
topValue | スクロールバーの上端の値 |
bottomValue | スクロールバーの下端の値 |
style | スクロールバーの背景に使用するスタイル。省略された場合は、現在の GUISkin にある horizontalScrollbar スタイルを使用します。 |
options | 特別なレイアウトプロパティーのオプションリスト。ここに渡された値で style で定義された設定を上書きします。 |
float 変更された /value/。これはユーザーによってスクロールバーをドラッグするか、バーの矢印をクリックして変更したときに変更されます。
垂直のスクロールバー
スクロールバーコントロールはバーの"つまみ"をドラッグして位置を表す float 値を返します。他の GUI 要素をスクロールの位置に合わせるために使用することができます。しかし、大抵はスクロールビューのコントロールを使用することで簡単に扱うことができます。
ゲームビューの垂直スクロールバー
var vSbarValue : float;
function OnGUI () { vSbarValue = GUILayout.VerticalScrollbar(vSbarValue, 1.0, 10.0, 0.0); }
using UnityEngine; using System.Collections;
public class ExampleClass : MonoBehaviour { public float vSbarValue; void OnGUI() { vSbarValue = GUILayout.VerticalScrollbar(vSbarValue, 1.0F, 10.0F, 0.0F); } }
スクロールボタンの端のバーのスタイルは現在のスタイルに"upbutton" や "downbutton" を追加することによって取得できます。スクロールバーのつまみ(ドラッグする部分)はスタイル名に"thumb"を追加することで取得できます。
var scrollPos : float = 0.5; // This will use the following style names to determine the size / placement of the buttons // MyVerticalScrollbarupbutton - Name of style used for the up button. // MyVerticalScrollbardownbutton - Name of style used for the down button. // MyVerticalScrollbarthumb - Name of style used for the draggable thumb. function OnGUI() { scrollPos = GUILayout.HorizontalScrollbar (scrollPos, 1, 0, 100, "MyVerticalScrollbar"); }
See Also: BeginScrollView, HorizontalScrollbar.