Version: 5.3 (switch to 5.4b)
言語English
  • C#
  • JS

スクリプト言語

好きな言語を選択してください。選択した言語でスクリプトコードが表示されます。

Camera.opaqueSortMode

フィードバック

ありがとうございます

この度はドキュメントの品質向上のためにご意見・ご要望をお寄せいただき、誠にありがとうございます。頂いた内容をドキュメントチームで確認し、必要に応じて修正を致します。

閉じる

送信に失敗しました

なんらかのエラーが発生したため送信が出来ませんでした。しばらく経ってから<a>もう一度送信</a>してください。ドキュメントの品質向上のために時間を割いて頂き誠にありがとうございます。

閉じる

キャンセル

マニュアルに切り替える
public var opaqueSortMode: Rendering.OpaqueSortMode;
public Rendering.OpaqueSortMode opaqueSortMode;

説明

オブジェクトを不透明にするソーティングモード

不透明オブジェクトは、CPU 性能(ステート変更数を減らす、 ドローコールバッチングを改善する等)や GPU 性能を最大化する (多くのGPUは目視では確認できない面のより早い削除を実行するため、ほぼ前面から背面へのレンダリングの順序を好む)ため さまざまな基準(sorting layer、シェーダーキュー、マテリアル、Distance(距離)、ライトマップ、他) でソートされます。

デフォルトでは、不透明なオブジェクトは有益であるGPU上で、ほぼ前面から背面へバケットの順序を呼び出しグループ化されます この距離ベースのソートを行う GPU (中でも注目すべきは、PowerVR/Apple GPU)などがあるがまったく役に立たず、 これらの距離ベースソーティングの GPU はデフォルトでは実行されません。

Camera.opaqueSortMode プロパティーを使用すると、このデフォルトの動作をオーバーライドすることができます。 例えば、GPU性能よりずっとCPU性能が必要と分かる場合、不透明なオブジェクトに 距離ベースのソートを決して行いたくないと思うかもしれません。

参考: OpaqueSortMode enum、transparencySortMode