Addressable Asset System では、開発者がアセットをアドレスによって指定できます。アセット (例えばプレハブ) が一度 "addressable" とマークされると、どこからでも呼び出せるアドレスが生成されます。このシステムは、アセットがどこに存在していても (ローカルでもリモートでも)、アセットとその依存関係を特定し、それを返します。
このシステムで作業を開始するには、‘Window->Asset Management->Addressables’ を使用します。
Addressables は、非同期ロードを使用することで、あらゆる場所からの、あらゆる依存関係のコレクションを持つロードをサポートします。直接参照を使用している場合でも、あるいは従来のアセットバンドルまたはリソースフォルダーを使用している場合でも、Addressables を使用することで、ゲームを簡単によりダイナミックにすることができます。Addressables は、アセットバンドルの世界を開くと同時に複雑さを管理します。
使用例については、github.com/Unity-Technologies/Addressables-Sample を参照してください。
Package version 1.20.5 is released for Unity Editor version 2022.1.
These package versions are available in Unity version 2022.1:
ドキュメント | 状態 | 利用可能なバージョン |
---|---|---|
com.unity.addressables@1.21 |
リリース | 1.21.1 |
com.unity.addressables@1.20 |
リリース | 1.20.0, 1.20.3, 1.20.5 |