Unity Teams は、製作チームがより効果的に共同作業を行い、ワークフローを簡素化できるような機能を提供します。
Unity Teams は以下のサービスで構成されています。
すべての Unity プロジェクトは Organization に紐づけられています。Organization は Unity のサブスクリプションサービスのコンテナです。
エディター使用のためにシートを追加購入する必要がある場合は、Organization でサブスクリプションを行い、それにシートライセンスを加えます。エディター用シートをプロジェクトのユーザーに割り当てる場合は、サブスクリプションのうちの 1 つから割り当てます。
Teams シートは直接 Organization に紐づけられています。最初のプロジェクトを作成すると、3 つの Teams シートを伴う Teams Basic が与えられます。 Teams Advanced のサブスクリプションでは、購入したシートが Organization に加えられます。
プロジェクトのチームメンバーが Unity Teams を使用するためには、メンバーに Organization の Teams シートを割り当てる必要があります。メンバーのライセンスが Organization のサブスクリプションのレベルと一致しない場合は、エディター用のシートも割り当てなければならない場合があります。
Unity Teams のシートを使用するときは、以下に気を付けてください。
以下が必要な場合は Unity Teams Advanced を購入してください。
Unity Teams シートをユーザーに割り当てる方法は、 Unity プロジェクトにチームメンバーを加える を参照してください。