画質設定のスクリプトインターフェース。
画質設定には任意の数値があります。それぞれの細かい設定は、プロジェクトの Quality Settings で設定されています。このクラスを利用して、実行時に現在設定されている画質レベルを変更することができます。
activeColorSpace | アクティブな色空間 (読み込みのみ可) |
anisotropicFiltering | グローバルでの異方性フィルタリングモードを設定する。 |
antiAliasing | AA のフィルタリングオプションを設定する。 |
asyncUploadBufferSize | 非同期テクスチャアップロードを使用すると、タイムスライスした非同期テクスチャをメモリーとタイムスライスを制御しながら、レンダースレッド上にアップロードできる。ドライバが行うメモリアロケーション以外、アロケーションはない。データを読み込んでテクスチャデータをアップロードするために、サイズ制御可能なリングバッファが再使用される。Use asyncUploadBufferSize to set the buffer size for asynchronous texture uploads. The size is in megabytes. Minimum value is 2 and maximum is 512. Although the buffer will resize automatically to fit the largest texture currently loading, it is recommended to set the value approximately to the size of biggest texture used in the Scene to avoid re-sizing of the buffer which can incur performance cost. |
asyncUploadTimeSlice | 非同期テクスチャアップロードを使用すると、タイムスライスした非同期テクスチャをメモリーとタイムスライスを制御しながら、レンダースレッド上にアップロードできる。ドライバが行うメモリアロケーション以外、アロケーションはない。データを読み込んでテクスチャデータをアップロードするために、サイズ制御可能なリングバッファが再使用される。Use asyncUploadTimeSlice to set the time-slice in milliseconds for asynchronous texture uploads per frame. Minimum value is 1 and maximum is 33. |
billboardsFaceCameraPosition | 有効にすると、ビルボードはカメラの向いている方向でなく、カメラ位置に正面を向ける。 |
blendWeights | ブレンドのウェイト |
desiredColorSpace | 期待される色空間 (読み込みのみ可) |
lodBias | LOD を切り替える距離のグローバル乗数。 |
masterTextureLimit | すべてのテクスチャに適用される、テクスチャサイズの上限を設定する。 |
maximumLODLevel | LOD の最大レベルを設定する。すべての LOD グループに適用される。 |
maxQueuedFrames | グラフィックスドライバによってキューに入れられるフレームの最大数を設定する。 |
names | 現在利用できる、クオリティー名のリストを取得する。 |
particleRaycastBudget | 衝突テストのためにフレームごとに使用できるレイキャストの最大数 |
pixelLightCount | オブジェクトに影響を与える、ピクセルライトの最大数を設定する。 |
realtimeReflectionProbes | ゲーム再生中のリフレクションプローブを有効にする。 |
resolutionScalingFixedDPIFactor | In resolution scaling mode, this factor is used to multiply with the target Fixed DPI specified to get the actual Fixed DPI to use for this quality setting. |
shadowCascade2Split | 法線に沿ったカスケードの 2 分割設定。0 を基準として、その値によりカスケードの位置が決定される。 |
shadowCascade4Split | 法線に沿ったカスケードの 4 分割設定。ベクトルの各メンバーが 0 を基準として、関連するカスケードの法線に基づいた位置を決定する。 |
shadowCascades | Directional Light に使用するカスケードの数を設定する。 |
shadowDistance | 影の描画距離を設定する。 |
shadowmaskMode | The rendering mode of Shadowmask. |
shadowNearPlaneOffset | シャドウの錐台のニアクリップ面をオフセットします。 |
shadowProjection | Directional Light の影の投影を設定する。 |
shadowResolution | シャドウマップのデフォルト解像度 |
shadows | Realtime Shadows type to be used. |
softParticles | ソフトブレンドをパーティクルに使用するかどうか。 |
softVegetation | 地形エンジンにおける、草木などに 2 つのシェーダーを使うかを設定する。 |
streamingMipmapsActive | Enable automatic streaming of texture mipmap levels based on their distance from all active cameras. |
streamingMipmapsAddAllCameras | Process all enabled Cameras for texture streaming (rather than just those with StreamingController components). |
streamingMipmapsMaxFileIORequests | The maximum number of active texture file IO requests from the texture streaming system. |
streamingMipmapsMaxLevelReduction | The maximum number of mipmap levels to discard for each texture. |
streamingMipmapsMemoryBudget | The total amount of memory to be used by streaming and non-streaming textures. |
streamingMipmapsRenderersPerFrame | Number of renderers used to process each frame during the calculation of desired mipmap levels for the associated textures. |
vSyncCount | VSync の数を設定する。 |
DecreaseLevel | 現在のクオリティーレベルを下げる。 |
GetQualityLevel | 現在のクオリティーレベルを取得する。 |
IncreaseLevel | 現在のクオリティーレベルを上げる。 |
SetQualityLevel | クオリティーレベルを設定する。 |
hideFlags | Should the object be hidden, saved with the Scene or modifiable by the user? |
name | オブジェクト名 |
GetInstanceID | オブジェクトのインスタンス ID を返します |
ToString | Returns the name of the GameObject. |
Destroy | ゲームオブジェクトやコンポーネント、アセットを削除します |
DestroyImmediate | Destroys the object obj immediately. You are strongly recommended to use Destroy instead. |
DontDestroyOnLoad | Do not destroy the target Object when loading a new Scene. |
FindObjectOfType | タイプ type から最初に見つけたアクティブのオブジェクトを返します |
FindObjectsOfType | タイプから見つけたすべてのアクティブのオブジェクト配列を返します |
Instantiate | original のオブジェクトをクローンします |
bool | オブジェクトが存在するかどうか |
operator != | 二つのオブジェクトが異なるオブジェクトを参照しているか比較します |
operator == | 2つのオブジェクト参照が同じオブジェクトを参照しているか比較します。 |