Version: 2018.2
Unity XCode プロジェクトの構造
iOS ハードウェアガイド

iOS スプラッシュスクリーンのカスタマイズ

Unity Personal Edition を使ってプロジェクトを製作した場合、デフォルトのスプラッシュ画面が プレイヤー設定Default Screen Orientation の向きにしたがって、ゲームの読み込み中に表示されます。このスプラッシュ画面を変更することはできません。

Unity Professional Edition ではスプラッシュスクリーンを変更する事が可能です。プロジェクト内のテクスチャであれば何でも、スプラッシュスクリーンとして使えます。

テクスチャのサイズは、ターゲットデバイスによって異なります。

  • 第 1–3 世代デバイス 320x480 ピクセル
  • iPad mini/iPad 第 1、2世代 1024x768
  • iPad 第 3、4世代 2048x1536
  • iPhone/iPod デバイス 第 4世代 640x960
  • 第 5 世代デバイス 640x1136
  • 第 6 世代普通モデル 640x1136
  • iPhone Plus モデル 1242x2208
  • iPhone X モデル 1125x243

使用するテクスチャは、必要に応じて拡大縮小します。

プレイヤー設定を使用してスプラッシュスクリーンテクスチャを設定できます。


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