マニュアル
スクリプトリファレンス
unity3d.com
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スクリプトリファレンス
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Unity ユーザーマニュアル 2022.3 (LTS)
Unity を使用する
Unity のインターフェース
Unity 2019 LTS へのアップグレード
Project ウィンドウ
Unity のインターフェース
ここでは、もっともよく使うエディターウィンドウと、それらの詳しい活用法について説明します。
デフォルトの位置にあるもっともよく使うウィンドウ
(A)
ツールバー
は、Unity アカウントと Unity Cloud Services へのアクセスを提供します。また、再生モード、Undo 履歴、
Unity Search
、レイヤー可視化メニュー、エディターレイアウトメニューのコントロールも含まれています。
(B)
Hierarchy ウィンドウ
はシーンにあるすべてのゲームオブジェクトを階層的にテキスト表示します。シーンの各要素は階層内の 1 つのエントリーとして表示されます。そのため 2 つのウィンドウは本質的に関連しています。この階層はゲームオブジェクトが互いにどのように関連付けられているか、その構造を表します。
(C)
ゲームビュー
は、最終的に描画されたゲームが、シーンのカメラを通してどのように見えるかをシミュレートします。再生ボタンをクリックすると、シミュレーションが始まります。
(D)
シーンビュー
を使って、視覚的にシーンを操作し編集することができます。シーンビューでは、作業中のプロジェクトの種類に応じて、3D または 2D で表示できます。
(E)
オーバーレイ
には、シーンビューとその中のゲームオブジェクトを操作するための基本的なツー ルが含まれています。カスタム製のオーバーレイを追加して、ワークフローを改善することもできます。
(F)
Inspector ウィンドウ
では、現在選択されているゲームオブジェクトのすべてのプロパティを表示、編集することができます。ゲームオブジェクトの種類によってそのプロパティが異なるため、Inspector ウィンドウのレイアウトやコンテンツは、ゲームオブジェクトを選択するたびに変わります。
(G)
Project ウィンドウ
には、プロジェクトで使用可能なアセットのライブラリが表示されます。プロジェクトにアセットをインポートすると、ここに表示されます。
(H)
ステータスバー
によって、Unity のさまざまな処理に関する通知を行ったり、関連するツールや設定へすばやくアクセスできます。
Unity 2019 LTS へのアップグレード
Project ウィンドウ