Unity の Package Manager は、以下の 2 つのパッケージタイプをサポートしています。UPM パッケージ (Unity Package Manager のビルトイン形式).
.unitypackage 形式).以下の表は、これらのパッケージタイプのさまざまな特徴を比較したものです。
| 特徴 | UPM パッケージ | アセットパッケージ |
|---|---|---|
| フォーマット | ファイルとフォルダーのコレクション。配布方法によっては圧縮されている場合があります。 |
.unitypackage 拡張子を持つ圧縮ファイル。 |
| パッケージの主なソース | Unity レジストリ、スコープ付きレジストリ、アセットストア | アセットストア |
| パッケージマニフェストファイルの使用 | はい | いいえ |
| プロジェクトにパッケージを追加するための UI アクション | インストール | ダウンロードしてインポート |
| パッケージが追加されるプロジェクトフォルダー | Packages |
Assets |
| パッケージが追加されるキャッシュ | グローバルキャッシュ | アセットパッケージキャッシュダウンロードしたアセットパッケージファイルの場所を参照 |
| キャッシュからパッケージを手動で削除できる | いいえ | はい |
| 詳細パネルに表示されるタブのセット | 説明、バージョン履歴、依存関係、サンプル (提供されている場合)、画像 (提供されている場合) | 概要、リリース、インポートされたアセット、画像 |