Version: Unity 6.0 (6000.0)
言語 : 日本語
Position Constraint
Scale Constraint

Rotation Constraint

Rotation Constraint コンポーネントは、ゲームオブジェクトをソース (影響元の) ゲームオブジェクトの回転に合わせて回転させます。

Rotation Constraint コンポーネント
Rotation Constraint コンポーネント

プロパティ

プロパティ 機能
認証 コンストレインされたゲームオブジェクト、およびそのソースゲームオブジェクトを回転させた後、Activate をクリックしてこの情報を保存します。Activate は、ソースゲームオブジェクトからの現在のオフセットを Rotation At RestRotation Offset に保存し、Is ActiveLock を有効にします。
Zero コンストレインされたゲームオブジェクトの回転方向をソースゲームオブジェクトに設定します。ZeroRotation At RestRotation Offset フィールドをリセットし、Is ActiveLock を有効にします。
Is Active コンストレイントを評価するかどうかを切り替えます。同時にコンストレイントを適用するには、Lock を有効にしてください。
Weight コンストレイントの強さ。ウェイトが 1 の場合、コンストレイントはソースゲームオブジェクトと同じ割合でこのゲームオブジェクトを回転させます。ウェイトが 0 の場合、コンストレイントの効果は完全に無くなります。このウェイトは、すべてのソースゲームオブジェクトに影響します。Sources リストの各ゲームオブジェクトにもウェイトを設定できます。
Constraint Settings  
Lock コンストレイントによってゲームオブジェクトを回転させるかどうかを切り替えます。このプロパティを無効にすると、ゲームオブジェクトの回転を編集できます。Rotation At RestRotation Offset プロパティも編集できます。Is Active がオンになっている場合は、ゲームオブジェクト、または__ソース__ゲームオブジェクトを回転させると、コンストレイントで Rotation At Rest または__Rotation Offset__ プロパティも更新されます。意図通りに変更できたら Lock を有効にし、コンストレイントがこのゲームオブジェクトを制御できるようにします。このプロパティは、再生モードでは影響を受けません。
Rotation At Rest ウェイト__が 0 の場合、または対応する Freeze Rotation Axes__ が無効になっている場合に使用する X、Y、Z の値。これらのフィールドを編集するには、Lock を無効にします。
Rotation Offset コンストレイントによって課された Transform からの X、Y、Z のオフセット。これらのフィールドを編集するには、Lock を無効にします。
Freeze Rotation Axes X、Y、Z をチェックすると、コンストレイントが対応する軸を制御できるようになります。軸のチェックを外すと、コンストレイントによる制御を停止します。これにより、フリーズしていない軸を編集、アニメーション化、スクリプト化できます。
Sources ゲームオブジェクトをコンストレインするゲームオブジェクトのリスト。ソースゲームオブジェクトはこのリストに表示されている順に評価されます。この順序は、このコンストレイントがコンストレインされたゲームオブジェクトをどのように回転させるかに影響します。意図通りの結果を得るには、リスト内の項目をドラッグアンドドロップして順番を変えます。各ソースのウェイトは 0 から 1 です。

  • 2018–04–11

  • コンストレイントは、2018.1 で追加

RotationConstraint

Position Constraint
Scale Constraint