| origin | 2D 座標におけるその図形の原点 |
| size | 図形の大きさ |
| angle | 図形の角度（単位は度） |
| direction | 図形の角度を表すベクトル |
| results | 結果を受け取る配列 |
| distance | 図形を投影する最大距離 |
| layerMask | 特定のレイヤーのコライダーのみを判別するためのフィルター |
| minDepth | この値以上の Z 座標（深度）を持つオブジェクトのみを含みます。 |
| maxDepth | この値以下の Z 座標（深度）を持つオブジェクトのみを含みます。 |
int 引数の変数に結果が代入されます。
シーンにボックス形状を投げかけ、与えられた results 配列にコライダーを返します。
この関数は結果が配列に返されること以外は BoxCastAll 関数と同様です。返される int 値は円形と交わるオブジェクトの数です（ 0 の可能性もあります）が、オブジェクトの数が配列よりも多くとも配列の長さが変わることはありません。この仕様について重要なのは、この結果からメモリ割り当てが行われないため、頻繁に実行された場合にガベージコレクションのパフォーマンスが向上するということです。
返された RaycastHit2D はボックスがコライダーに触れる接点の座標と法線の両方を返します。また、その時点でボックスが接触するために位置している場所の重心も返します。
関連項目: LayerMask クラス、RaycastHit2D クラス、BoxCast、BoxCastAll、、DefaultRaycastLayers、IgnoreRaycastLayer、raycastsHitTriggers.