Unity - スクリプトリファレンス: Physics2D.OverlapCircleAll

public static function OverlapCircleAll(point: Vector2, radius: float, layerMask: int = DefaultRaycastLayers, minDepth: float = -Mathf.Infinity, maxDepth: float = Mathf.Infinity): Collider2D[];

public static Collider2D[] OverlapCircleAll(Vector2 point, float radius, int layerMask = DefaultRaycastLayers, float minDepth = -Mathf.Infinity, float maxDepth = Mathf.Infinity);

パラメーター

point	円の中心
radius	円の半径
layerMask	特定のレイヤーでのみコライダーを検知するフィルター
minDepth	この値以上の Z 座標（深度）を持つオブジェクトのみを含みます。
maxDepth	この値以下の Z 座標（深度）を持つオブジェクトのみを含みます。

説明

円の領域にあるコライダーのリストを取得します

OverlapCircle と似ていますが、円の領域にあるすべてのコライダーを返すところが異なります。返された配列に含まれるコライダーは Z 座標の昇順に並んでいます。また円の領域にコライダーがない場合は空の配列が返されます。

この関数は返された Collider2D オブジェクト配列にメモリを割り当てることに注意してください。頻繁に判定を行なう必要がある場合 OverlapCircleNonAlloc を使用することでオーバーヘッドを回避できます。

See Also: OverlapCircle, OverlapCircleNonAlloc.

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