Type Options に型を追加/削除する

Type Options は、Visual Scripting の各種ノードがサポートするノード入出力の型を指定します。Node Library にアセンブリとそのノードを追加 した後は、必要に応じて、そのノードに固有の型を Type Options に追加する必要があります。Type Options に追加した型は、ファジーファインダー内でアクセス可能になり、Blackboard 内で新しい変数に割り当てられるようになります。

Type Options のリストに含まれない入力や出力の型を持つノードは使用できません。

Type Options に型を追加する

以下の手順で、Type Options リストに新しい型を追加できます。

  1. Edit > Project Settings を開き、Visual Scripting を選択してください。
  2. Type Options を展開します。
  3. 型のリストの最後にある 追加 (+) を選択します。

  4. 新しく追加された型のエントリー内で、Type メニューから使用可能な型を選択してください。

    選択が完了すると、Type Options に新しい型が追加されます。この新しい型のノードをプロジェクトで使用するには、Project Settings で Node Library を再生成する 必要があります。

Type Options から型を削除する

以下の手順で、Type Options リストから型を削除できます。

  1. Edit > Project Settings を開き、Visual Scripting を選択してください。
  2. Type Options を展開します。
  3. Type Options のリスト内で、削除したい型を見付けてください。

  4. Remove (-) を選択してください。

    選択した型が Type Options から削除されます。この変更を確実にプロジェクトに反映させるには、Project Settings で Node Library を再生成する 必要があります。