Trigger Event Rate
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Trigger Event Rate ブロックは、特定のレートを使い、GPU Event を介してパーティクルの作成をトリガーします。スポーンレートは、時間 (秒ごと) または距離 (親パーティクル距離の変化) に設定できます。
Trigger ブロックは常に、ブロックが Context のどこにあるかに関わらず、Update Context の最後に実行されます。
ブロックの互換性
このブロックは、以下のコンテキストと互換性があります。
ブロックの設定
設定 | Type | 説明 |
---|---|---|
Mode | Enum | Rate を適用するためにブロックが使うメソッドです。オプションは以下の通りです。 • Over Time: Rate を時間に適用します。 • Over Distance: Rate を距離に適用します。 |
ブロックのプロパティ
入力 | Type | 説明 |
---|---|---|
Rate | Float | Mode に基づいた、発生するGPU Event パーティクル数です。 Mode を Over Time に設定すると、秒ごとに発生するGPU Event パーティクル数になります。 Mode を Over Distance に設定すると、親パーティクルが移動すると同時に発生する、GPU Event パーティクル数になります。 |
出力 | Type | 説明 |
---|---|---|
Evt | GPU Event | トリガーする GPU イベントです。 |