Lightmap UV Editor ウィンドウ
Lightmap UV Editor ウィンドウには、Auto Lightmap UVs の設定が提供されています。この設定を有効にすると、(そのプロジェクトで) メッシュが変更される度に ProBuilder がライトマップ UV を自動で再構築します。この設定は ProBuilder の Preferences ウィンドウ でも切り替え可能です。
このウィンドウを開くには、ProBuilder ツールバー から Lightmap UVs ボタン ( ) の ツールバーオプション を起動してください。
ヒント: このウィンドウは ProBuilder メニュー (Tools > ProBuilder > Editors > Open Lightmap UV Editor) からもアクセス可能です。
この設定を有効にすると手動でライトマップ UV を構築するプロセスを省けるので便利です。ただし、特に古いシステムや低性能システムでは処理負荷が高くなる場合があります。Auto Lightmap UVs がパフォーマンスに著しい影響を与える場合は、Auto Lightmap UVs は無効にし、必要に応じて Lightmap UVs アクション ( ) を使用するほうが効率的な場合があります。
ヒント: 開いたシーン内にライトマップ UV が欠落したメッシュがあると、Lightmap UV Settings ウィンドウに警告メッセージと Build Missing Lightmap UVs ボタンが表示されます。このボタンをクリックすると、ProBuilder によってライトマップ UV が構築され、その後ボタンとメッセージの表示が消えます。