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    タイムライン上の SceneCache

    1. クイックスタート
    2. Scene Cache Track
    3. ギャップの外挿
    4. Scene Cache Playable Asset

    クイックスタート

    Menu

    下記の手順を行うことで、 Timeline 経由で Scene Cache の再生を制御することができます。

    1. Timeline ウィンドウを開きます。
    2. Timeline ウィンドウで Unity.MeshSync > Scene Cache Track をクリックし、 SceneCacheTrack を追加します。
    3. SceneCachePlayer の GameObject を新しく追加されたトラックにドラッグアンドドロップします。 これにより、SceneCachePlayableAsset が自動的に生成されます。

    トラック名の横にあるカーブアイコンをクリックすれば、 クリップのアニメーションカーブが表示されます。

    Scene Cache Track

    プロパティ 説明
    Auto Activate Object クリップがアクティブの場合、そのクリップの SceneCachePlayer の GameObjects をアクティブにし、それ以外の場合は非アクティブにする。

    ギャップの外挿

    SceneCacheTrack の Auto Activate Object 設定がオフになっている場合、SceneCache クリップの前後のギャップのSceneCache の再生は Animation クリップのギャップの外挿の設定 のと同様、下記のオプションで設定できます:

    1. None (デフォルト):未定義
    2. Hold:ギャップ内に Scene Cache の最初、または最後のフレームを表示し続ける。
    3. Loop:同じクリップの長さで、Scene Cache をループする。
    4. Ping Pong:同じクリップの長さで、Scene Cache を逆方向にループし、次に順方向にループする。
    5. Continue:未定義

    SceneCachePlayableAsset

    プロパティ 説明
    Scene Cache Player タイムライン上で再生される SceneCachePlayer。
    Limited Animation SceneCachePlayer の Limited Animation のプロパティをオーバーライドする。

    カーブを設定するボタン

    ボタン 説明
    To Linear アニメーションのカーブを線形曲線に設定する。
    Apply Original SceneCache (.sc) ファイルからの元のアニメーションカーブを適用する。
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