Unity のドキュメントには Unity ユーザーマニュアルと Unity スクリプト API リファレンスがあります。
Unity (つまり、エディターとエンジン) が継続的に改良されていく中で、新しい機能の追加、既存の機能の改良、ときには、古い機能の削除を行うこともあります。
Unity の各リリースで、Unity のドキュメントは変更を反映するように更新されます。そのため、使用している Unity のバージョンと一致する正しいバージョンのユーザーマニュアルとスクリプティング API リファレンスを使用していることを確認してください。
現在のフルリリースの Unity に付属するバージョンのドキュメントは、いつでもオンライン docs.unity3d.com でアクセスできます。
オンラインドキュメントを利用するだけでなく、Unity ソフトウェアをインストールする際に、以下を使ってドキュメントのローカルコピー (オフライン) をインストールすることができます。
現在のフルリリースバージョンの Unity のオンラインドキュメントは、修正や不足部分を加え、継続的に更新されています。ドキュメントのバージョンは各ページの左上に表記されています。
現在の Unity ベータ版リリースがある場合は、訂正、不足コンテンツ、機能のアップデートを含む、そのパブリックのベータ版リリースのドキュメントの更新も継続的に行います。
ただし、以下に関しては、更新しません。
インストーラー (オフライン) ドキュメント
古い非推奨の機能のドキュメント。つまり、現在のベータや、フルリリースの Unity に含まれていない機能に関するドキュメント。
オフラインドキュメントの最新版が必要な場合は、インストーラーを使用せずにダウンロードすることができます。詳しくは、オフラインドキュメント を参照してください。
ほとんどの人は最新のフルリリースバージョンの Unity を使用しています。そのため、docs.unity3d.com のドキュメントを利用します。
一部のユーザーは古いバージョンの Unity を使用しています。これは、古いプロジェクトを今もメンテナンスしていたり、長期の開発プロジェクトで Unity の古いバージョンを使用している場合です。
Unity の古いバージョンを使用している場合、インストーラーの (オフライン) ドキュメントは Unity のバージョンと一致します。ただし、ローカルにドキュメントをインストールしていない場合、またはドキュメントの最新の版にアクセスできるようにしたい場合は、古いバージョンの Unity ドキュメントにオンラインでアクセスできます。(以下のリストを参照してください。)
このドキュメントは凍結されています。つまり、ドキュメントの修正、更新、リパブリッシュは行われていません。ただし、長期サポートバージョンは長期にわたりサポートされる場合があります。