Unity Cloud Build はデフォルトではリリース用のプロジェクトをビルドします。開発用ビルドを作成するには、ビルドターゲットの Advanced Options を使用します。(Advanced Options にアクセスし、編集する方法は、ドキュメントを参照してください。)
Development Builds ボックスをチェックします。これを有効にすると、BuildOptions
API に 2 つのフラグが設定されます。
Development
: 開発ビルドはデバッグシンボルを含み、プロファイラーが使用可能になります。
AllowDebugging
: スクリプトデバッガーを遠隔的にプレイヤーに設定することが可能になります。
Web Player ビルドを分析するには、開発用の Web Player がインストールされている必要があります。開発用の Web Player ビルドが有効の時に .unity3d ファイルのみを分析できます。開発ビルドの分析に関する情報は Profiler 概要 を参照してください。