Version: 2018.2
Advanced Options (詳細オプション)
エクスポート前メソッドとエクスポート後メソッド

開発用ビルド

Unity Cloud Build はデフォルトではリリース用のプロジェクトをビルドします。開発用ビルドを作成するには、ビルドターゲットの Advanced Options を使用します。(Advanced Options にアクセスし、編集する方法は、ドキュメントを参照してください。)

Edit Advanced Options 画面
Edit Advanced Options 画面

Development Builds ボックスをチェックします。これを有効にすると、BuildOptions API に 2 つのフラグが設定されます。

  • Development: 開発ビルドはデバッグシンボルを含み、プロファイラーが使用可能になります。

  • AllowDebugging: スクリプトデバッガーを遠隔的にプレイヤーに設定することが可能になります。

Web Player ビルドを分析するには、開発用の Web Player がインストールされている必要があります。開発用の Web Player ビルドが有効の時に .unity3d ファイルのみを分析できます。開発ビルドの分析に関する情報は Profiler 概要 を参照してください。

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