Version: 5.4
Null Reference Exception
ベクトルのクックブック

重要なクラス

以下のクラスは Unity でスクリプティングをする際に使用する、もっとも重要なクラスの一部です。これらのクラスは Unity のスクリプティングシステムのコアとなる部分をカバーし、どのような関数とイベントが利用可能か探し始めるのに最適です。

クラス: 説明
MonoBehaviour すべての新規 Unity スクリプトの基本となるクラスです。MonoBehaviour リファレンスは全機能のリストとゲームオブジェクトに追加可能なスタンダードスクリプトのイベントを提供します。何かインタラクティブなものやゲーム中の各オブジェクトを制御する方法を探しているならここから始めてください。
Transform すべてのゲームオブジェクトはスペース内(3D,2D ともに)に位置、回転、スケールを持ち、それはトランスフォームコンポーネントとして表されます。そして、トランスフォームコンポーネントには多くの便利な機能があります。移動、拡大縮小、回転、親子化、オブジェクトの操作、そしてあるスペースから別のスペースへ、座標を変換することができます。
Rigidbody / Rigidbody2D 多くのゲームプレイ要素のために、物理エンジンは簡単で使いやすいツールのセットを提供します。それにはオブジェクトを動かす、トリガーを検知する、衝突、力を加える、などがあります。リジッドボディクラス(もしくは2D でそれと同等な、Rigidbody2D)はあなたが velocity、mass、drag、force、torque、collision、その他を扱うのに必要とする全プロパティーと機能を提供します。
Null Reference Exception
ベクトルのクックブック