ネイティブのユニバーサル Windows プラットフォーム (UWP) プラグインを作成するには、Unity 用のネイティブプラグインの作成方法を理解する必要があります。ネイティブプラグインとその使用に関する詳細は、ネイティブプラグイン を参照してください。
ネイティブの UWP プラグインの作成には、プリコンパイルされたダイナミックリンクライブラリ (DLL) か C++ ソースコードのいずれかが使用できます。
プリコンパイルされたネイティブプラグインに P/Invoke するには、以下を行う必要があります。
ターゲット CPU アーキテクチャに適した Windows SDK に対して DLL をコンパイルする 必要があります。また、DLL を Unity プロジェクトに追加する際には、プラグインの Inspector で DLL の設定を行う 必要があります。
C++ (.cpp) コードファイルを Unity プロジェクトに直接追加することができ、これはプラグインの Inspector でプラグインとして動作します。UWP および IL2CPP スクリプティングバックエンドと互換性を持つように プラグインの設定を行う と、Unity は、こうした C++ ファイルを、マネージアセンブリから生成される C++ コードと一緒にコンパイルします。