com.unity.render-pipelines.core
SRP Core を使用すると、Scriptable Render Pipeline (スクリプタブルレンダーパイプライン、SRP) の作成やカスタマイズがより簡単に行えます。SRP Core には、プラットフォーム固有のグラフィックス API を操作するためのボイラープレートコード、一般的なレンダリング操作のためのユーティリティ関数、シェーダーライブラリなどの、再利用可能なコードが含まれています。SRP Core のコードは、 HD レンダーパイプライン (HDRP) と ユニバーサルレンダーパイプライン (URP) によって使用されます。カスタム SRP を一から作成する場合や、事前ビルド済み SRP をカスタマイズする場合は、SRP Core を使用することで時間を節約できます。
Package version 10.6.0 is verified for Unity Editor version 2020.3.
These package versions are available in Unity version 2020.3:
ドキュメント | 状態 | 利用可能なバージョン |
---|---|---|
com.unity.render-pipelines.core@10.7 |
互換性 | 10.7.0 |
com.unity.render-pipelines.core@10.6 |
検証済み | 10.6.0 |