Unity Collaborate は Unity Teams の一部です。共同作業したい各人に対して Organization (組織) の Unity Teams シートを割り当てる必要があります。
UnityTeams には 2 種類あります。
Unity Teams に関して、詳しくはこちらを参照してください。
このページでは、以下について説明します。
チームメンバーとの共同作業には 2 通りあります。
どちらの場合でもチームメンバーを加えるには、プロジェクトが属する組織の管理者か所有者であることが必要です。
組織のロールを確認する方法は、組織の管理 を参照してください。
組織の Collaborate が有効にしてあるすべてのプロジェクトにチームメンバーがアクセスできるようにする方法は以下の通りです。
共同作業を可能にする方法に関しての詳細は、Unity Collaborate の設定 を参照してください。
チームメンバーに特定のプロジェクトへのアクセスを与えるには、以下を行います。
プロジェクトへのアクセス権を与えたチームメンバーは、Unity Hub でプロジェクトを見ることができるようになります。
Unity Hub には、アクセスできる組織内のプロジェクトのうち、ローカルマシンにまだないプロジェクトが表示されます。プロジェクトをダウンロードするには、Unity Hub のクラウドアイコンをクリックします。
Unity ID ウェブサイトの Organizations ページでチームメンバーを管理するには、以下の手順を行います。
Members & Groups ビューでは、組織のメンバーとその役割を見ることができます。ユーザーは、以下のいずれかの役割を持つことができます。
組織のオーナーは、すべてのメンバーの役割を変更したり、すべての役割のメンバーを追加削除することができます。
組織の管理者は、管理者、ユーザー、ゲストの役割を変更したり、これらの役割を持つメンバーを追加削除することができます。
詳しくは、Unity の組織で、オーナー、マネージャー、ユーザーは何ができますか? を参照してください。
Collaborate と Cloud Build の機能にアクセスするには、チームメンバーは UnityTeams にアクセス可能であることが必要です。チームメンバーのアクセスは以下の方法で確認できます。
これにより、組織のメンバーに Unity Teams のシートを割り当てるページが開きます。チームシートを持つチームメンバーを表示するには、Assigned を選択します。
ユーザーにシートを割り当てるには、ユーザーを選択して Assign Seat(s) をクリックします。
2017–05–24 公開ページ
2017–12–01 現在、サービスは Unity 2017.1 以降と互換性があります。ただし、バージョンの互換性は変更されることもあります。
2017.1 の新機能