Version: 2020.1
言語: 日本語
グラフィックス API サポート
Metal

DirectX

エディター、または、スタンドアロンプレイヤーでデフォルトのグラフィックス API として DirectX11 を設定するには、Player 設定 (Edit > Project Settings に移動後、Player カテゴリを選択) の Other Settings に移動します。Auto Graphics API for Windows のチェックを外し、リストから DirectX11 を選択します。詳細は、Graphics API support を参照してください。

サーフェスシェーダー

サーフェスシェーダー のコンパイルパイプラインのなかには、DX–11 特有の HLSL 構文を理解しないものがあります。そのため、StructuredBuffer、RWTextures、その他のDX9 以外の構文など HLSL 構文を使用する場合は、DX11 専用のプリプロセッサーマクロでラップする必要があります。

テッセレーションシェーダー & ジオメトリシェーダー

サーフェスシェーダーは、単純なテッセレーションとディスプレイスメントをサポートしています。 詳細については、サーフェスシェーダーテッセレーション を参照してください。

シェーダープログラム を手動で作成する場合は、Geometry Shader、Hull Shader、Domain Shader などを含め、 DX11 シェーダーモデル 5.0 の全機能を使用できます。

テッセレーションシェーダーとジオメトリシェーダーは、グラフィックス API のサブセットでのみサポートされています。これは シェーダーコンパイルターゲットレベル によって制御されます。

コンピュートシェーダー

コンピュートシェーダーはグラフィックスカード上で実行され、レンダリングの速度を向上させます。詳細は コンピュートシェーダー を参照してください。


  • 2018–06–02 修正されたページ
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