Version: 2019.4
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Projector

ノート: Projector (プロジェクター) コンポーネントはビルトインレンダーパイプラインとのみ互換性があります。ユニバーサルレンダーパイプライン (URP) や HD レンダーパイプライン (HDRP) を使用するプロジェクトでは、Projector コンポーネントを使用できません。

Projector コンポーネントを使うと、錐台と交差するすべてのオブジェクトに マテリアル を映せます。マテリアルは、Unity の Standard Assets の Projector/Light または Projector/Multiply シェーダーを使用する必要があります。

プロジェクターを使用して以下を作成できます。

  1. ぼんやりした影
  2. 銃弾跡、または同様の効果
  3. レンダーテクスチャ に描画する別の カメラ を使用した、現実世界のプロジェクター効果
  4. 様式化されたライティング効果
このロボットのぼんやりした影 (blob shadow) を作成するのにプロジェクターが使用されています
このロボットのぼんやりした影 (blob shadow) を作成するのにプロジェクターが使用されています

Projector コンポーネントの使用

Standard Assets には、Projector コンポーネントの使用例を示すプレハブの例が含まれています。

プレハブを使用する手順は以下の通りです。

  1. Standard Assets をダウンロードします。
  2. StandardAssets > Effects > Projectors をプロジェクトにインポートします。
  3. Project ウィンドウで、StandardAssets > Effects > Projectors > Prefabs に移動します。
  4. プレハブの 1 つをシーンにドラッグします。

プレハブをプロジェクトでそのまま使用したり、変更したり、設定を確認することができます。

コンポーネントのプロパティー

プロパティー 機能
Near Clip Plane ニアクリップ面より手前のオブジェクトには投影されません。
Far Clip Plane ファークリップ面より遠くにあるオブジェクトには投影されません。
Field Of View 有効視野 (FOV) 。単位は度。これは、プロジェクターが 平行投影でない場合にのみ使用されます。
Aspect Ratio これを使用すると、プロジェクターの縦横を調整できます。
Orthographic これを有効にすると、透視投影ではなく、平行投影になります。
Orthographic Size 投影の平行投影サイズ。これは、平行投影が有効な場合にのみ使用されます。
Material 投影するマテリアル。
Ignore Layers ここで指定したレイヤーのオブジェクトには投影されません。デフォルト値は None です。

マテリアル設定

Projector/Light and Projector/Multiply シェーダーで使用するマテリアルを設定する場合は、以下に注意してください。

クッキーのテクスチャ

  • テクスチャラップモードが “Clamp” に設定されていることを確認してください。
  • インポート設定の “Border Mipmaps” オプションをオンにします。
  • 非圧縮テクスチャ形式を使用します。
  • プロジェクター/シャドウもアルファ チャンネルが必要です (通常、Grayscale オプションの Alpha で問題ありません)。

フォールオフオフテクスチャ (存在する場合)

  • データはアルファチャンネルである必要があるため、通常は Alpha8 テクスチャ形式を使用します。
  • テクスチャラップモードが “Clamp” に設定されていることを確認してください。
  • 一番左のピクセル列が黒で、“Border Mipmaps” インポート設定が有効であることを確認します。
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