Version: 2019.3
言語: 日本語
ソーシャル API
iOS デバイスのトラブルシューティング

Unity iOS が現在サポートしていない機能

グラフィックス

  • DXT テクスチャ圧縮はサポートされていません。代わりに、他の形式を使用します。詳細については、Texture2D コンポーネント を参照してください。
  • 長方形テクスチャは、PVRTC 形式への圧縮ができません。
  • ムービーテクスチャはサポートされていませんので、代わりにフルスクリーンのストリーミング再生を使用します。詳細については、ムービーテクスチャ を参照してください。

スクリプティング

  • ダックタイピングなどの動的機能はサポートされていません。コンパイラに動的機能をエラーとして報告させる場合は、スクリプトに #pragma strict を使用します。
  • WWWWebRequest クラスによるビデオストリーミングはサポートされていません。
  • WWWWebRequest クラスによる FTP サポートは制限されています。

Unity iOS Pro ライセンスに制限されている機能

  • Splash-screen customization

外部ライブラリ

1 MB の .NET CIL コードはおおよそ 3–4 MB の ARM コードに変換されるため、外部ライブラリへの参照を最小限にすることをお勧めします。例えば、アプリケーションが System.dllSystem.Xml.dll を参照する場合、ストリッピングが使用されていない場合は 6 MB の ARM コードが追加で使用されます。ある時点でアプリケーションはこの制限に達し、リンカーがコードにリンクすることに問題が発生するようになります。


  • 2018–06–14 修正されたページ
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