Version: 2019.3
言語: 日本語
Aim Constraint
Parent Constraint

Look At Constraint

Look At Constraint はゲームオブジェクトをソースとなるゲームオブジェクトの方向を向くよう回転させます。通常、Look At Constraint を カメラ に適用して、1 つ以上のゲームオブジェクトを追うようにします。さらに、ターゲットカメラをインポートする時、ターゲットオブジェクトをソースとする Look At Constraint を持つカメラを作成します。

Look At は、Aim Constraint の簡略バージョンです。Aim Constraint では、ソースゲームオブジェクトを照準する軸を選択できますが、Look At Constraint では常に Z 軸です。

Look At Constraint の上方向には、他方のゲームオブジェクトの Y 軸を設定したり、回転角度を指定したりできます。角度は、Z 軸 (照準する軸) を中心とした回転角度です。

Look At Constraint コンポーネント
Look At Constraint コンポーネント

プロパティ

プロパティ 機能
Is Active このオプションを有効にすると、Constraint を評価します。また、Constraint を適用するには、Lock プロパティを有効にします。
Weight Constraint の強さを設定します。有効な値の範囲は 0 (Constraint の効果無し) から 1 (ゲームオブジェクトはソースゲームオブジェクトと同じ割合で回転します)。

このウェイト値はすべてのソースゲームオブジェクトに等しく影響しますが、Sources リストで各ゲームオブジェクトのウェイトを個別に変更することもできます。
Use Up Object このオプションを有効にすると、このゲームオブジェクトのアップ (上方向を指す) ベクトルを World Up Object の Y 軸に設定します。このオプションを無効にすると、アップベクトルは代わりに Roll の値に設定されます。ゲームオブジェクトのアップベクトルは、どの方向を上にするかを設定します。
Roll このゲームオブジェクトのアップベクトル (上方向) に使用する Z 軸を中心とした回転角度を設定します。

Use Up Object が無効の場合にのみ使用可能です。
World Up Object アップベクトルの参照に使用したいゲームオブジェクトへの参照を設定します。設定すると、このアップベクトルであるゲームオブジェクトの Y 軸が、コンストレインされたゲームオブジェクトの上向き方向になります。

Use Up Object が有効になっている場合にのみ使用可能です。
Constraint Settings
Lock このオプションを有効にすると、Constraint によってゲームオブジェクトを回転できます (Constraint を適用)。このオプションを無効にすると、ゲームオブジェクトの回転だけでなく、Rotation At RestRotation Offset プロパティも変更できます。意図通りに変更できたら、Lock をチェックして Constraint によってこのゲームオブジェクトを制御します。

このプロパティは再生モードでは効果がありません。
Rotation At Rest X、Y、Z が休止している場合に、コンストレインされたゲームオブジェクトの向きを設定します。ゲームオブジェクトは、すべてのソースの個々のウェイトを含む合計ウェイトが 0 になると休止します。

このプロパティを変更するには Lock を無効にします。
Rotation Offset コンストレインされた向き (Constraint によって計算された回転) からのオフセットを X、Y、Z で設定します。

このプロパティを変更するには、Lock を無効にします。
Sources ゲームオブジェクトをコンストレインするゲームオブジェクトのリスト。ソースゲームオブジェクトはこのリストに表示されている順に評価されます。

この順序は、この Constraint がコンストレインされたゲームオブジェクトをどのように回転させるかに影響します。意図通りの結果を得るには、リスト内の項目をドラッグアンドドロップして順番を変えます。順番が異なると、異なる結果になります。

リスト内の各エントリには、ゲームオブジェクトへの参照とそのウェイト (つまり、Constraint への影響) が含まれています。Unity はこのリスト内のソースゲームオブジェクトの平均を計算します。各ソースの重みを変更することで影響を調整することができます。例えば、2 つのソース (キューブとスフィア) があり、カメラをスフィアにより集中させたい場合は、スフィアのウェイトを 1 (最大) に設定し、キューブのウェイトを 0.5 に設定します。
スフィア (ウェイト = 1) とキューブ (ウェイト = 0.5) の影響
スフィア (ウェイト = 1) とキューブ (ウェイト = 0.5) の影響

  • 2018–10–23 公開ページ

  • Look At Constraint は 2018.2 で追加

Aim Constraint
Parent Constraint