Version: 2019.3
言語: 日本語
プロジェクトを別のバージョン管理システムに移行する
Unity Cloud Diagnostics

Collaborate のトラブルシューティングのヒント

このページでは、Unity Collaborate の使用中に発生する可能性がある最も一般的な問題に関して、簡単なトラブルシューティングのヒントを説明します。 また、さらに詳しい情報が必要な場合は、Unity フォーラムの Collaborate のセクション を参照してください。

Collab History の情報が古い

問題: Collab History ウィンドウの情報が古くなっている場合 (例えば、表示されている時間が最新の変更がプッシュされた時間と一致しない場合)

解決: Collab History タブを右クリックして Reload を選択し、最新の更新情報を取得します。

プロジェクト状態の問題

問題: ローカルのプロジェクトの状態は適切な状態だが、クラウドのプロジェクト状態でコンフリクトやその他の問題が発生する場合。

解決: プロジェクトを再度関連付けします。 Services タブを開き Settings に移動します。ここで、Unlink project をクリックしてから、新しい ID でプロジェクトと再度関連付けし、クリーンな新しバージョンで提出します。これを行うには、Services パネルで Select organization をクリックし、ID の割り当て、または ID の作成の手順を行います。

問題: ローカルのプロジェクトの状態でコンフリクトやその他の問題が発生し、ローカルバージョンをクラウドのプロジェクトバージョンに戻せる場合。

解決: プロジェクトを以前のバージョンに復元 を使って、クラウドバージョンに戻します。

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