Version: 2019.2
パッケージの命名
パッケージにテストを追加する

パッケージレイアウト

これは Unity 公式パッケージが従うパッケージレイアウト規則です。

<root>
  ├── package.json
  ├── README.md
  ├── CHANGELOG.md
  ├── LICENSE.md
  ├── Editor
  │   ├── Unity.[YourPackageName].Editor.asmdef
  │   └── EditorExample.cs
  ├── Runtime
  │   ├── Unity.[YourPackageName].asmdef
  │   └── RuntimeExample.cs
  ├── Tests
  │   ├── Editor
  │   │   ├── Unity.[YourPackageName].Editor.Tests.asmdef
  │   │   └── EditorExampleTest.cs
  │   └── Runtime
  │        ├── Unity.[YourPackageName].Tests.asmdef
  │        └── RuntimeExampleTest.cs
  └── Documentation~
       └── [YourPackageName].md

場所 説明
package.json パッケージマニフェスト。パッケージの依存関係とその他のメタデータを定義します。
README.md 開発者パッケージドキュメント。これは一般に、 開発者がパッケージを変更したり、新しい変更をパッケージのマスターソースリポジトリにプッシュするのを支援するドキュメントです。
CHANGELOG.md 逆時系列でのパッケージの変更の説明。変更履歴を記録する のような標準的な形式を使用することが推奨されます。
LICENSE.md パッケージライセンスのテキストが含まれます。通常、Package Manager は選択したSPDX リストのウェブサイトからテキストをコピーします。
Editor/ エディターのプラットフォーム固有のアセットフォルダー。Assets 下の Editor フォルダーとは異なり、これは規則にすぎず、アセットのインポートパイプラインには影響しません。エディター固有のアセンブリをこのフォルダーに正しく設定するには、アセンブリの定義とパッケージを参照してください。
Runtime/ ランタイムのプラットフォーム固有のアセットフォルダー。これは規則にすぎず、アセットのインポートパイプラインには影響しません。ランタイムアセンブリをこのフォルダーに正しく設定するには、アセンブリの定義とパッケージを参照してください。
Tests/ パッケージテストフォルダー
Tests/Editor/ エディタープラットフォーム固有のテストフォルダー。このフォルダーでエディター固有のテストアセンブリを適切に設定するには、アセンブリの定義とパッケージを参照してください。
Tests/Runtime/ ランタイムのプラットフォーム固有のテスト。このフォルダーでランタイムテストアセンブリを適切に設定するには、アセンブリの定義とパッケージを参照してください。
Documentation~ パッケージのドキュメント用の任意のフォルダー
パッケージの命名
パッケージにテストを追加する