Version: 2019.2
Unity Analytics の概要
Analytics ダッシュボード

Analytics の設定

Unity Services のプロジェクトを設定 すると、Analytics を使用できます。

これを行うには、Service ウィンドウで Analytics を選択し、 OFF ボタンをクリックして ON にします。 この段階でまだ行っていない場合は、プロジェクトの必須項目の Age Designation を入力します。 (Ads などの 他の Unity Service のために既に入力済かもしれません)。 この年齢制限の設定は、Services ウィンドウに表示されます。

プロジェクト内で Analytics を使用可能にする

プロジェクトを再生して、Unity Analytics へ接続しているかを検証する必要があります。Unity エディターは、 Analytics のインテグレーションを検証するためのテスト環境として機能します。Analytics を有効にして、Play ボタンを押すと、エディターは Analytics サービスにデータを送信 (App Start イベント) します。つまり、ゲームをビルドしてパブリッシュすることなく Analytics をテストすることができます。Play ボタンを押したら、このプロジェクトの Analytics ダッシュボードに移動して、プロジェクトが有効になったかを確認できます。ダッシュボードに移動するには、Services -> Analytics -> Go To Dashboard の順にクリックします。

Services ウィンドウの Analytics セクションの Go to Dashboard ボタンを押すと、web ブラウザにダッシュボードを開きます。ダッシュボードには可視化し、分析し、そして、Analytics データに基づいて対応するためのツールがあります。詳しくは Analytics ダッシュボード を参照してください。


  • 2017–08–29 Page published
  • Unity 2017.1 の新機能 Page published
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