Version: 2019.1
USS Writing style sheets
イベントのディスパッチ

イベントシステム

UIElements には、ユーザーインタラクションをビジュアル要素に伝達するイベントシステムが含まれます。HTML イベントからアイディアを得ているため、UIElements イベントシステムは多くの同じ用語とイベント名を共有します。UlElement イベントシステムは以下から構成されます。

  • イベントディスパッチャー: UIElements は、オペレーティングシステムやスクリプトからのイベントをリッスンし、イベントディスパッチャー でこれらのイベントをディスパッチします。また、イベントディスパッチャーは、ビジュアル要素やその他のサポートするクラスにイベントを送信するためのディスパッチ方法を決定します。
  • イベントハンドラー: イベントがパネル内で発生すると、そのイベントはパネル内の VisualElement ツリーに送信されます。特定のイベントタイプが発生したときに応答するために、イベントハンドラーをビジュアル要素に加えることができます。イベントへの応答 を参照してください。
  • イベントシンセサイザー: オペレーティングシステムのみがイベントのソースではありません。スクリプトもまた、ディスパッチャーを通してイベントを作成し、ディスパッチすることができます。イベントの作成とディスパッチに関しては、イベントの統合 を参照してください。
  • イベントタイプ: さまざまなイベントタイプは、EventBase に基づいて階層に編成され、ファミリーにグループ化されます。イベントの各ファミリーは 1 つのインターフェースを実装し、ファミリーのすべてのイベントの共通の特性を定義します。例えば、MouseUpEventMouseDownEvent などのマウスイベントは IMouseEvent インターフェースを実装します。このインターフェースは、各マウスイベントが位置、押下されたボタン、修飾キーのセット、その他のマウス関連のイベントタイプを持つことを指定します。各イベントファミリーとその UIElement イベントタイプの説明は イベントタイプリファレンス を参照してください。

イベントを使用して、他のタイプのメッセージをビジュアル要素に伝えることもできます。例えば、ContextualMenuManagerContextualMenuPopulateEvent を使用して、コンテキストメニューに項目を追加できます。詳しくは、ビルトインのコントロール を参照してください。


USS Writing style sheets
イベントのディスパッチ