Unity Hub は、Unity のプロジェクトとあらゆるバージョンのインストーラーの検索、ダウンロード、管理などを効率化するスタンドアロンアプリケーションです。また、すでにマシンにインストールされているエディターのバージョンを Hub に手動で追加することもできます。
Hub を使用すると、以下を行うことができます。
Unity アカウントとエディターライセンスを管理します。
プロジェクトを作成し、Unity エディターのデフォルトバージョンとプロジェクトを関連付け、複数バージョンのエディターのインストールを管理します。
Project ウィンドウからさまざまなバージョンの Unity を起動します。
エディターを起動せずにプロジェクトのビルドターゲットを管理および選択します。
同時に 2 つのバージョンの Unity を実行できます。ローカルの競合やその他の妙な状態を避けるには、1 度に 1 つのエディターインスタンスでプロジェクトを開くよう注意してください。
既にインストールしたエディターにコンポーネントを追加します。Unity Hub を使用して任意のバージョンのエディターをダウンロードする際に、最初のインストール時や後日、追加のコンポーネント (特定のプラットフォームサポート、Visual Studio、オフラインドキュメント、スタンダードアセットなど) を見つけて追加できます。
プロジェクトテンプレートを使用して、通常タイプのプロジェクトの作成プロセスにすぐに取りかかることができます。Unity のプロジェクトテンプレートは、新しいプロジェクトを作成するときの通常設定のデフォルト値を提供します。プロジェクトテンプレートは、ターゲットのゲームタイプや視覚的リアリティに関する設定のバッチをプリセットします。詳細については、プロジェクトテンプレート を参照してください。
Unity Hub のインストールの詳細については、Unity Hub を使った Unity のインストール を参照してください。
2018–06–12 編集レビュー を行ってパブリッシュされたページ