Version: 2018.2
ユニバーサル Windows プラットフォーム: プロファイラー
ユニバーサル Windows プラットフォーム: Association 起動

ユニバーサル Windows プラットフォーム: コマンドライン引数

ユニバーサル Windows プラットフォームアプリは、デフォルトでコマンドライン引数を受け入れません。そのため、それらを渡すには App.xaml.cs/cpp または App.cs/cpp から特別な関数を呼び出さなければなりません。例えば、appCallbacks.AddCommandLineArg(“-nolog”) などです。これは appCallbacks.Initialize() 関数の前に呼び出す必要があります。

引数

  • -nolog UnityPlayer.log を生成しません。

  • -force-driver-type-warp - DirectX 11.0 WARP を強制します。 (詳細については http://msdn.microsoft.com/en-us/library/gg615082.aspx)

  • -force-gfx-direct - シングルスレッドレンダリングを強制します。

  • -force-d3d11-no-singlethreaded - DirectX 11.0 が D3D11 CREATE DEVICE_ SINGLETHREADED フラグなしで作成されるように強制します。

  • -dontConnectAcceleratorEvent - AcceleratorKeyEvent への接続を無効化します。これは、XAML 要素の入力に問題がある場合に有用です。不利な点は Unity に処理できないキーがあることです (例えば、キーボードの F10, Ctrl, Alt, Tab などのキーは Unity で問題を発生する場合があります)。

  • -forceTextBoxBasedKeyboard - TouchScreenKeyboard のTextBox ベースの実装を使用します。 UWP XAMLアプリケーションにのみ効果があります。 デフォルトのものに問題がある場合に備えて、異なる実装に切り替えることができます。

DirectX 機能レベル

DirectX 機能レベルについての詳細は次を参照してください。 http://msdn.microsoft.com/en-us/library/windows/desktop/ff476876(v=vs.85).aspx)

  • -force-feature-level–9–1 - DirectX 11.0 機能レベル 9.1 を強制します。

  • -force-feature-level–9–3 - DirectX 11.0 機能レベル 9.3 を強制します。

  • -force-feature-level–10–0 - DirectX 11.0 機能レベル 10.0 を強制します。

  • -force-feature-level–10–1 - DirectX 11.0 機能レベル 10.1 を強制します。

  • -force-feature-level–11–0 - DirectX 11.0 機能レベル 11.0 を強制します。


• 2017–05–16 編集レビュー 無しに修正されたページ - ページのフィードバックを残す

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