Version: 2017.3

ImageEditor

class in UnityEditor.UI

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継承:UI.GraphicEditor

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説明

Image コンポーネントのためのカスタムエディター

Extend this class to write a custom editor for an Image-derived component. See Also: Editor, CustomEditor.

Public 関数

GetInfoStringコンポーネントのプレビュー上でオーバーレイとして使用する Image の詳細を含む文字列
HasPreviewGUIこのコンポーネントは、現在の状態でプレビューすることができるかどうか
OnInspectorGUI具体的な ImageEditor のインスペクターの GUI コードをここで実装します。単に既存のエディターのまま拡張を行いたい場合は、カスタム GUI コードの前に base.OnInspectorGUI()を呼び出します。
OnPreviewGUIイメージコンポーネントのためのカスタムプレビュー。

Protected 関数

OnDisable MonoBehaviour.OnDisable を参照してください。
SpriteGUI Spriteプロパティーを表示するための GUI
TypeGUIイメージタイプと関連する設定を表示する GUI

継承メンバー

変数

serializedObjectobject や objects の SerializedObject
targetターゲットとなるオブジェクト
targets複数選択された場合のターゲットとなるオブジェクト群
hideFlagsオブジェクトは非表示、シーンに保存、ユーザーが編集可能、などを設定する。
nameオブジェクト名

Public 関数

DrawDefaultInspectorデフォルトのインスペクターを描画します
DrawHeaderEditor のヘッダーを描画するためにはこの関数を呼び出します。
DrawPreviewプレビュー描画するための最初のエントリーポイントです。
GetPreviewTitleプレビューのタイトルを変更したい場合はこのメソッドをオーバーライドします。
OnInteractivePreviewGUI自身のカスタムのインタラクティブなプレビューを作成するために実装します。カスタムのインタラクティブなプレビューはインスペクター上のプレビューエリアとオブジェクト選択ツールで使用されます
OnPreviewSettingsプレビューのヘッダーを自由にカスタマイズしたい場合にオーバーライドして使用します。
RenderStaticPreview表示する静的なプレビューを描画したい場合、このメソッドを上書きします。
Repaintこの Editor を表示しているインスペクターを再描画させます。
RequiresConstantRepaintこの編集結果は現在の状態で常に再描画される必要があるかどうか。
UseDefaultMarginsデフォルトのマージンを取らせたくない場合、Editor を継承したクラスでメソッドをオーバーライドし、false を返すようにします
GetInstanceIDオブジェクトのインスタンス ID を返します
ToStringReturns the name of the GameObject.

Protected 関数

ShouldHideOpenButtonReturns the visibility setting of the "open" button in the Inspector.
AppearanceControlsGUIグラフィックの外見に関係する GUI。Color と Material プロパティーがここに影響します。
NativeSizeButtonGUIRectTransform のサイズをこのグラフィック本来のサイズに設定するためのボタンを表示する GUI 。
RaycastControlsGUIグラフィックのRaycasting 設定に関係する GUI
SetShowNativeSize'Set Native Size' ボタンをこの Editor に表示する必要がある場合に設定します。

Static 関数

CreateCachedEditor previousEditor は targetObject か targetObjects のためのエディターです。エディターがすでにオブジェクトを追跡しているか previousEditor を破棄して新しいのを作成する場合に関数はどちらかを返します。
CreateCachedEditorWithContextCreates a cached editor using a context object.
CreateEditor targetObject や複数の targetObjects のためのカスタムエディターを作成します。
CreateEditorWithContextMake a custom editor for targetObject or targetObjects with a context object.
Destroyゲームオブジェクトやコンポーネント、アセットを削除します
DestroyImmediateDestroys the object obj immediately. You are strongly recommended to use Destroy instead.
DontDestroyOnLoad新しいシーンを読み込んでもオブジェクトが自動で破壊されないように設定します
FindObjectOfTypeタイプ type から最初に見つけたアクティブのオブジェクトを返します
FindObjectsOfTypeタイプから見つけたすべてのアクティブのオブジェクト配列を返します
Instantiateoriginal のオブジェクトをクローンします
CreateInstanceScriptableObject のインスタンスを作成します。

Operator

boolオブジェクトが存在するかどうか
operator !=二つのオブジェクトが異なるオブジェクトを参照しているか比較します
operator ==2つのオブジェクト参照が同じオブジェクトを参照しているか比較します。

メッセージ

OnSceneGUIエディターでシーンビューのイベントの処理が可能となります。
Awake ScriptableObject スクリプトを開始するとき、この関数は呼び出されます。
OnDestroyScriptableObject が破棄されるとき、この関数は呼び出されます。
OnEnableオブジェクトがロードされたとき、この関数は呼び出されます。