Version: 2017.2
パーティクルシステム - 頂点ストリームとスタンダードシェーダーサポート
Post Processing Stack

ポストプロセシングの概要

ポストプロセシング は、画面に表示する前に、フルスクリーンのフィルターとエフェクトをカメラの画像バッファに適用する処理です。これによって、設定に時間をほとんどかけずに、プロダクトの視覚的効果を顕著に向上させることができます。

ポストプロセシングエフェクトを使って、現実のカメラやフィルムのプロパティー、例えば、 BloomDepth of FieldChromatic AberrationColor Grading などをシミュレーションできます。

ポストプロセシングの使用

プロジェクトでポストプロセシングを使用するには、Unity の ポストプロセシングスタック をインポートします。また、独自のポストプロセシングエフェクトを作成することもできます。詳細は、ポストプロセシングスタックの作成 を参照してください。

下の画像はポストプロセスを加えたシーンと加えないシーンを表示しています。

ポストプロセスを加えたシーン
ポストプロセスを加えたシーン
ポストプロセスを加えないシーン
ポストプロセスを加えないシーン




  • 2017–05–24 限られた 編集レビュー でパブリッシュされたページ

  • 5.6 の新機能

パーティクルシステム - 頂点ストリームとスタンダードシェーダーサポート
Post Processing Stack