反射シェーダーファミリー
ノート: Unity 5 でスタンダードシェーダーが導入され、これらのシェーダーと置き換えられました。
Reflective (反射) シェーダーでは、メッシュに反射されるキューブマップを使用できます。さらに、__基本__テクスチャのアルファチャンネルの変更を通して、オブジェクトの領域によって反射の量を増減できます。強い反射はグロス、オイル、クロームなどに優れた効果があります。弱い反射は金属や液体の表面、ビデオモニターなどに効果を追加します。
Reflective Vertex-Lit
必要なアセット
- __基本__テクスチャ 1 つ (反射エリアを定義するアルファチャンネルあり)
- Reflection マップ向けの Reflection キューブマップ 1 つ
Reflective Diffuse
必要なアセット
- __基本__テクスチャ 1 つ (反射エリアを定義するアルファチャンネルあり)
- Reflection マップ向けの Reflection キューブマップ 1 つ
Reflective Specular
必要なアセット
- __基本__テクスチャ 1 つ (反射領域や鏡面マップの合成を定義するためのアルファチャンネルあり)
- Reflection マップ向けの Reflection キューブマップ 1 つ
注意このシェーダーで考慮すべき点のひとつは、__基本__テクスチャのアルファチャンネルが、反射領域と鏡面マップのため 2 倍になることです。
Reflective Normal Mapped
必要なアセット
- __基本__テクスチャ 1 つ (反射エリアを定義するアルファチャンネルあり)
- Reflection マップ向けの Reflection キューブマップ 1 つ
- 法線マップ 1 つ、アルファチャンネルなし
Reflective Normal Mapped Specular
必要なアセット
- __基本__テクスチャ 1 つ (反射領域や鏡面マップの合成を定義するためのアルファチャンネルあり)
- Reflection マップ向けの Reflection キューブマップ 1 つ
- 法線マップ 1 つ、アルファチャンネルなし
注意このシェーダーで考慮すべき点のひとつは、__基本__テクスチャのアルファチャンネルが、反射領域と鏡面マップのため 2 倍になることです。
Reflective Parallax
必要なアセット
- __基本__テクスチャ 1 つ (反射エリアを定義するアルファチャンネルあり)
- Reflection マップ向けの Reflection キューブマップ 1 つ
- 法線マップ 1 つ (視差デプス向けのアルファチャンネルあり)
Reflective Parallax Specular
必要なアセット
- __基本__テクスチャ 1 つ (反射領域と鏡面マップを定義するためのアルファチャンネルあり)
- Reflection マップ向けの Reflection キューブマップ 1 つ
- 法線マップ 1 つ (視差デプス向けのアルファチャンネルあり)
注意このシェーダーで考慮すべき点のひとつは、__基本__テクスチャのアルファチャンネルが、反射領域と鏡面マップのため 2 倍になることです。
Reflective Normal Mapped Unlit
必要なアセット
- __基本__テクスチャ 1 つ (反射エリアを定義するアルファチャンネルあり)
- Reflection マップ向けの Reflection キューブマップ 1 つ
- 法線マップ 1 つ、アルファチャンネルなし
Reflective Normal mapped Vertex-Lit
必要なアセット
- __基本__テクスチャ 1 つ (反射エリアを定義するアルファチャンネルあり)
- Reflection マップ向けの Reflection キューブマップ 1 つ
- 法線マップ 1 つ、アルファチャンネルなし
ReflectiveFamily