Version: 5.4

PlayerSettings

class in UnityEditor

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継承:Object

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説明

PlayerSettings では Unity で最終的にビルドするゲームについてのさまざまなパラメータを定義します。ここで設定する値のいくつかはスタンドアロンゲーム実行時の解像度ダイアログに使用されます。

Static 変数

accelerometerFrequency加速度計の更新頻度
actionOnDotNetUnhandledException.NET の UnhandledException によるクラッシュ時の挙動を設定します。
advancedLicenseアドバンスバージョンを使用しているか。
allowedAutorotateToLandscapeLeft画面の左側を上とした横向きへの自動回転をサポートするか。
allowedAutorotateToLandscapeRight画面の右側を上とした横向きへの自動回転をサポートするか。
allowedAutorotateToPortrait縦向きへの自動回転をサポートするか。
allowedAutorotateToPortraitUpsideDown上下逆の縦向きへの自動回転をサポートするか。
allowFullscreenSwitch有効にすると、ユーザーが OS 固有のキーボードショートカットを使用してフルスクリーンとウィンドウモードを切り替えられるようになります。
aotOptions追加の AOT コンパイルオプションです。 AOT プラットフォームで共有されます。
apiCompatibilityLevel.NET API compatibility level.
bakeCollisionMeshesプレイヤービルドのコリジョンメッシュを事前にベイクします。
bundleIdentifieriOS と Android プラットフォームで共有される、アプリケーションの Bundle Identifier
bundleVersioniOS と Android プラットフォームで共有される、アプリケーションのバンドルバージョン
captureSingleScreenフルスクリーンのゲームでセカンダリディスプレイを暗くするか定義します。
cloudProjectIdクラウドプロジェクトの ID。これは必ずユニークな ID です(読み取り専用)
colorSpace現在のプロジェクトのレンダリングカラースペースを設定してください。
companyName会社名
d3d11FullscreenModeWindows スタンドアロンでのフルスクリーンモードの扱い方を定義します(Direct3D 11 モード)。
d3d9FullscreenModeWindows スタンドアロンでのフルスクリーンモードの扱い方を定義します(Direct3D 9 モード)。
defaultInterfaceOrientationモバイルでのスクリーン方向の初期設定
defaultIsFullScreen有効にすると、ゲームはデフォルトでフルスクリーンモードになります。
defaultScreenHeightスタンドアロンプレイヤーウィンドウのデフォルト縦向きサイズ
defaultScreenWidthスタンドアロンプレイヤーウィンドウのデフォルト横向きサイズ
defaultWebScreenHeightWeb プレイヤーウィンドウのデフォルト縦向きサイズ
defaultWebScreenWidthWeb プレイヤーウィンドウのデフォルト横向きサイズ
displayResolutionDialogアプリケーション起動時の解像度ダイアログの挙動を定義します。
enableCrashReportAPICrashReport API を有効にします。
enableInternalProfiler内部プロファイラーを有効にします。
forceSingleInstanceスタンドアロンプレーヤーが1つ以上は立ち上がらないように制限します。
gpuSkinning使用できるプラットフォーム上で、 GPU スキニングを有効にします。
graphicsJobsグラフィックスジョブ(マルチスレッドレンダリング)を有効にします。
iPhoneBundleIdentifieriPhone アプリケーションの Bundle Identifier
keyaliasPassAndroid アプリケーションを署名するのに使用される鍵のパスワード
keystorePassAndroid Keystore と相互干渉するパスワード
logObjCUncaughtExceptionsObjC の UncaughtException をログ出力するか。
macFullscreenModeMac OS X スタンドアロンでフルスクリーンモードの扱い方を定義します。
MTRenderingマルチスレッドレンダリングを有効にするか。
productName商品名
protectGraphicsMemoryプロテクトグラフィックメモリ
renderingPathレンダリングパスを有効にするか。
resizableWindowスタンドアロンプレイヤービルドでウィンドウのサイズ変更を可能にします。
resolutionDialogBanner解像度ダイアログウィンドウで表示する画像
runInBackground有効にすると、ゲームはフォーカスが外れても実行を続けます。
showUnitySplashScreenUnity のビルトインスプラッシュイメージを表示するかどうか。
singlePassStereoRenderingUnity がシングルパスのステレオレンダリングをサポートするかどうか。
splashScreenStyleUnity のビルトインスプラッシュスクリーンの使用スタイル
statusBarHiddenステータスバーを隠すか。 iOS と Android プラットフォームで共有されます。
stripEngineCodeビルドから使用されていないエンジンコードを削除します(IL2CPP のみ)。
strippingLevelマネージコードの Stripping レベル
stripUnusedMeshComponents使用されていない Mesh コンポーネントをゲームビルドから削除するか。
use32BitDisplayBuffer32 ビット Display Buffer を使用します。
useAnimatedAutorotationデバイスの向きの変更に合わせて OS がスクリーンを自動回転させます。
useMacAppStoreValidationMac の Apple Store 用にバリデーションの受領を有効にする。
usePlayerLogデバッグ情報とともにログファイルを記述します。
virtualRealitySplashScreenVirtual Reality 特有のスプラッシュスクリーン
virtualRealitySupportedバーチャルリアリティサポートを有効にします。
visibleInBackgroundWindows で Fullscreen Windowed モードが使用されている場合、アプリケーションをバックグラウンドで表示します。
xboxDeployKinectHeadOrientationXbox 360 Kinect Head Orientation ファイル配置
xboxDeployKinectHeadPositionXbox 360 Kinect Head Position ファイル配置
xboxDeployKinectResourcesXbox 360 Kinect リソースファイル配置
xboxEnableAvatarXbox 360 Avatar
xboxEnableKinectXbox 360 Kinect タイトルフラグ。 false の場合、 Kinect API は無効になります。
xboxEnableKinectAutoTrackingXbox 360 Kinect の自動スケルトントラッキングを有効にするか。
xboxEnableSpeechXbox 360 Kinect が Speech Engine を有効にするか。
xboxGenerateSpaXbox 360 が _SPAConfig.cs を自動生成するか
xboxImageXexFilePathXbox 360 ImageXex は設定ファイルパスを上書きします。
xboxSpaFilePathXbox 360 SPA ファイルパス
xboxSpeechDBXbox 360 Kinect Speech DB
xboxSplashScreenXbox 360 スプラッシュイメージ
xboxTitleIdXbox 360 タイトル ID

Static 関数

GetGraphicsAPIsビルドプラットフォームで使用されるグラフィックス API を取得します。
GetIconsForTargetGroup特定のプラットフォームに設定されているアイコンのリストを取得します。
GetIconSizesForTargetGroup指定したプラットフォーム用のアイコンサイズのリストを取得します
GetPropertyBoolbool プロパティーの PlayerSettings を返します(必要に応じてビルドターゲットを指定することができます)。
GetPropertyIntintプロパティーの PlayerSettings を返します(必要に応じてビルドターゲットを指定することができます)。
GetPropertyOptionalBoolプロパティーを検索し、変数に値を割り当てます。
GetPropertyOptionalIntプロパティーを検索し、変数に値を割り当てます。
GetPropertyOptionalStringプロパティーを検索し、変数に値を割り当てます。
GetPropertyStringstring プロパティーの PlayerSettings を返します(必要に応じてビルドターゲットを指定することができます)。
GetScriptingDefineSymbolsForGroup指定したビルドターゲットグループのスクリプトコンパイル用ユーザー指定シンボルを取得します。
GetStackTraceLogTypeスタックトレースログ出力オプションを取得します。
GetUseDefaultGraphicsAPIsビルドプラットフォームが自動グラフィック API 選択を使用するか
HasAspectRatio指定されたアスペクト比を有効にできるかどうか確認します
SetAspectRatio特定のアスペクト比率を有効にします。
SetGraphicsAPIsビルドプラットフォームで使用されるグラフィック API を設定します。
SetIconsForTargetGroupアイコンのリストを指定したプラットフォームに割り当てます。
SetPropertyBoolbool プロパティーの PlayerSettings を設定します。
SetPropertyIntintプロパティーの PlayerSettings を設定します。
SetPropertyStringstring プロパティーの PlayerSettings を設定します。
SetScriptingDefineSymbolsForGroup指定したビルドターゲットグループのスクリプトコンパイル用ユーザー指定シンボルを設定します。
SetStackTraceLogTypeSet stack trace logging options. Note: calling this function will implicitly call Application.SetStackTraceLogType.
SetUseDefaultGraphicsAPIsビルドプラットフォームが自動グラフィック API 選択を使用するか。

継承メンバー

変数

hideFlagsオブジェクトは非表示、シーンに保存、ユーザーが編集可能、などを設定する。
nameオブジェクト名

Public 関数

GetInstanceIDオブジェクトのインスタンス ID を返します
ToStringゲームオブジェクトの名前を返します

Static 関数

Destroyゲームオブジェクトやコンポーネント、アセットを削除します
DestroyImmediateオブジェクト obj を破棄します。
DontDestroyOnLoad新しいシーンを読み込んでもオブジェクトが自動で破壊されないように設定します
FindObjectOfTypeタイプ type から最初に見つけたアクティブのオブジェクトを返します
FindObjectsOfTypeタイプから見つけたすべてのアクティブのオブジェクト配列を返します
Instantiateオブジェクト original のコピーを返します

Operator

boolオブジェクトが存在するかどうか
operator !=二つのオブジェクトが異なるオブジェクトを参照しているか比較します
operator ==2つのオブジェクト参照が同じオブジェクトを参照しているか比較します。