PlayerSettings では Unity で最終的にビルドするゲームについてのさまざまなパラメータを定義します。ここで設定する値のいくつかはスタンドアロンゲーム実行時の解像度ダイアログに使用されます。
accelerometerFrequency | 加速度計の更新頻度 |
actionOnDotNetUnhandledException | .NET の UnhandledException によるクラッシュ時の挙動を設定します。 |
advancedLicense | アドバンスバージョンを使用しているか。 |
allowedAutorotateToLandscapeLeft | 画面の左側を上とした横向きへの自動回転をサポートするか。 |
allowedAutorotateToLandscapeRight | 画面の右側を上とした横向きへの自動回転をサポートするか。 |
allowedAutorotateToPortrait | 縦向きへの自動回転をサポートするか。 |
allowedAutorotateToPortraitUpsideDown | 上下逆の縦向きへの自動回転をサポートするか。 |
allowFullscreenSwitch | 有効にすると、ユーザーが OS 固有のキーボードショートカットを使用してフルスクリーンとウィンドウモードを切り替えられるようになります。 |
aotOptions | 追加の AOT コンパイルオプションです。 AOT プラットフォームで共有されます。 |
apiCompatibilityLevel | .NET API compatibility level. |
bakeCollisionMeshes | プレイヤービルドのコリジョンメッシュを事前にベイクします。 |
bundleIdentifier | iOS と Android プラットフォームで共有される、アプリケーションの Bundle Identifier |
bundleVersion | iOS と Android プラットフォームで共有される、アプリケーションのバンドルバージョン |
captureSingleScreen | フルスクリーンのゲームでセカンダリディスプレイを暗くするか定義します。 |
cloudProjectId | クラウドプロジェクトの ID。これは必ずユニークな ID です(読み取り専用) |
colorSpace | 現在のプロジェクトのレンダリングカラースペースを設定してください。 |
companyName | 会社名 |
d3d11FullscreenMode | Windows スタンドアロンでのフルスクリーンモードの扱い方を定義します(Direct3D 11 モード)。 |
d3d9FullscreenMode | Windows スタンドアロンでのフルスクリーンモードの扱い方を定義します(Direct3D 9 モード)。 |
defaultInterfaceOrientation | モバイルでのスクリーン方向の初期設定 |
defaultIsFullScreen | 有効にすると、ゲームはデフォルトでフルスクリーンモードになります。 |
defaultScreenHeight | スタンドアロンプレイヤーウィンドウのデフォルト縦向きサイズ |
defaultScreenWidth | スタンドアロンプレイヤーウィンドウのデフォルト横向きサイズ |
defaultWebScreenHeight | Web プレイヤーウィンドウのデフォルト縦向きサイズ |
defaultWebScreenWidth | Web プレイヤーウィンドウのデフォルト横向きサイズ |
displayResolutionDialog | アプリケーション起動時の解像度ダイアログの挙動を定義します。 |
enableCrashReportAPI | CrashReport API を有効にします。 |
enableInternalProfiler | 内部プロファイラーを有効にします。 |
forceSingleInstance | スタンドアロンプレーヤーが1つ以上は立ち上がらないように制限します。 |
gpuSkinning | 使用できるプラットフォーム上で、 GPU スキニングを有効にします。 |
graphicsJobs | グラフィックスジョブ(マルチスレッドレンダリング)を有効にします。 |
iPhoneBundleIdentifier | iPhone アプリケーションの Bundle Identifier |
keyaliasPass | Android アプリケーションを署名するのに使用される鍵のパスワード |
keystorePass | Android Keystore と相互干渉するパスワード |
logObjCUncaughtExceptions | ObjC の UncaughtException をログ出力するか。 |
macFullscreenMode | Mac OS X スタンドアロンでフルスクリーンモードの扱い方を定義します。 |
MTRendering | マルチスレッドレンダリングを有効にするか。 |
productName | 商品名 |
protectGraphicsMemory | プロテクトグラフィックメモリ |
renderingPath | レンダリングパスを有効にするか。 |
resizableWindow | スタンドアロンプレイヤービルドでウィンドウのサイズ変更を可能にします。 |
resolutionDialogBanner | 解像度ダイアログウィンドウで表示する画像 |
runInBackground | 有効にすると、ゲームはフォーカスが外れても実行を続けます。 |
showUnitySplashScreen | Unity のビルトインスプラッシュイメージを表示するかどうか。 |
singlePassStereoRendering | Unity がシングルパスのステレオレンダリングをサポートするかどうか。 |
splashScreenStyle | Unity のビルトインスプラッシュスクリーンの使用スタイル |
statusBarHidden | ステータスバーを隠すか。 iOS と Android プラットフォームで共有されます。 |
stripEngineCode | ビルドから使用されていないエンジンコードを削除します(IL2CPP のみ)。 |
strippingLevel | マネージコードの Stripping レベル |
stripUnusedMeshComponents | 使用されていない Mesh コンポーネントをゲームビルドから削除するか。 |
use32BitDisplayBuffer | 32 ビット Display Buffer を使用します。 |
useAnimatedAutorotation | デバイスの向きの変更に合わせて OS がスクリーンを自動回転させます。 |
useMacAppStoreValidation | Mac の Apple Store 用にバリデーションの受領を有効にする。 |
usePlayerLog | デバッグ情報とともにログファイルを記述します。 |
virtualRealitySplashScreen | Virtual Reality 特有のスプラッシュスクリーン |
virtualRealitySupported | バーチャルリアリティサポートを有効にします。 |
visibleInBackground | Windows で Fullscreen Windowed モードが使用されている場合、アプリケーションをバックグラウンドで表示します。 |
xboxDeployKinectHeadOrientation | Xbox 360 Kinect Head Orientation ファイル配置 |
xboxDeployKinectHeadPosition | Xbox 360 Kinect Head Position ファイル配置 |
xboxDeployKinectResources | Xbox 360 Kinect リソースファイル配置 |
xboxEnableAvatar | Xbox 360 Avatar |
xboxEnableKinect | Xbox 360 Kinect タイトルフラグ。 false の場合、 Kinect API は無効になります。 |
xboxEnableKinectAutoTracking | Xbox 360 Kinect の自動スケルトントラッキングを有効にするか。 |
xboxEnableSpeech | Xbox 360 Kinect が Speech Engine を有効にするか。 |
xboxGenerateSpa | Xbox 360 が _SPAConfig.cs を自動生成するか |
xboxImageXexFilePath | Xbox 360 ImageXex は設定ファイルパスを上書きします。 |
xboxSpaFilePath | Xbox 360 SPA ファイルパス |
xboxSpeechDB | Xbox 360 Kinect Speech DB |
xboxSplashScreen | Xbox 360 スプラッシュイメージ |
xboxTitleId | Xbox 360 タイトル ID |
GetGraphicsAPIs | ビルドプラットフォームで使用されるグラフィックス API を取得します。 |
GetIconsForTargetGroup | 特定のプラットフォームに設定されているアイコンのリストを取得します。 |
GetIconSizesForTargetGroup | 指定したプラットフォーム用のアイコンサイズのリストを取得します |
GetPropertyBool | bool プロパティーの PlayerSettings を返します(必要に応じてビルドターゲットを指定することができます)。 |
GetPropertyInt | intプロパティーの PlayerSettings を返します(必要に応じてビルドターゲットを指定することができます)。 |
GetPropertyOptionalBool | プロパティーを検索し、変数に値を割り当てます。 |
GetPropertyOptionalInt | プロパティーを検索し、変数に値を割り当てます。 |
GetPropertyOptionalString | プロパティーを検索し、変数に値を割り当てます。 |
GetPropertyString | string プロパティーの PlayerSettings を返します(必要に応じてビルドターゲットを指定することができます)。 |
GetScriptingDefineSymbolsForGroup | 指定したビルドターゲットグループのスクリプトコンパイル用ユーザー指定シンボルを取得します。 |
GetStackTraceLogType | スタックトレースログ出力オプションを取得します。 |
GetUseDefaultGraphicsAPIs | ビルドプラットフォームが自動グラフィック API 選択を使用するか |
HasAspectRatio | 指定されたアスペクト比を有効にできるかどうか確認します |
SetAspectRatio | 特定のアスペクト比率を有効にします。 |
SetGraphicsAPIs | ビルドプラットフォームで使用されるグラフィック API を設定します。 |
SetIconsForTargetGroup | アイコンのリストを指定したプラットフォームに割り当てます。 |
SetPropertyBool | bool プロパティーの PlayerSettings を設定します。 |
SetPropertyInt | intプロパティーの PlayerSettings を設定します。 |
SetPropertyString | string プロパティーの PlayerSettings を設定します。 |
SetScriptingDefineSymbolsForGroup | 指定したビルドターゲットグループのスクリプトコンパイル用ユーザー指定シンボルを設定します。 |
SetStackTraceLogType | Set stack trace logging options. Note: calling this function will implicitly call Application.SetStackTraceLogType. |
SetUseDefaultGraphicsAPIs | ビルドプラットフォームが自動グラフィック API 選択を使用するか。 |
GetInstanceID | オブジェクトのインスタンス ID を返します |
ToString | ゲームオブジェクトの名前を返します |
Destroy | ゲームオブジェクトやコンポーネント、アセットを削除します |
DestroyImmediate | オブジェクト obj を破棄します。 |
DontDestroyOnLoad | 新しいシーンを読み込んでもオブジェクトが自動で破壊されないように設定します |
FindObjectOfType | タイプ type から最初に見つけたアクティブのオブジェクトを返します |
FindObjectsOfType | タイプから見つけたすべてのアクティブのオブジェクト配列を返します |
Instantiate | オブジェクト original のコピーを返します |
bool | オブジェクトが存在するかどうか |
operator != | 二つのオブジェクトが異なるオブジェクトを参照しているか比較します |
operator == | 2つのオブジェクト参照が同じオブジェクトを参照しているか比較します。 |