position | リジッドボディオブジェクトの新しい位置。 |
Rigidbody オブジェクトを指定する位置へ移動します
Rigidbody の interpolation (補間)設定にしたがって、Rigidbody を動かすために Rigidbody.MovePosition を使用します。
Rigidbody で Rigidbody interpolation(補間)を有効にした場合、Rigidbody.MovePosition を呼び出すとレンダリングされる中間フレームで2つの位置の間のスムーズな遷移となります。これは、各 FixedUpdate で継続的に rigidbody を動かしたい場合、使用される必要があります。
中間位置がレンダリングされないで、リジッドボディをある位置から別の位置にテレポートしたい場合、代わりに Rigidbody.position を設定します。
var teleportPoint: Vector3; var rb: Rigidbody;
function Start() { rb = GetComponent.<Rigidbody>(); }
function FixedUpdate () { rb.MovePosition(transform.position + transform.forward * Time.deltaTime); }
using UnityEngine; using System.Collections;
public class ExampleClass : MonoBehaviour { public Vector3 teleportPoint; public Rigidbody rb; void Start() { rb = GetComponent<Rigidbody>(); } void FixedUpdate() { rb.MovePosition(transform.position + transform.forward * Time.deltaTime); } }
リジッドボディで isKinematic
が false に設定されると、違う動作をします。
transform.position=newPosition
のように動作し、
スムーズな推移というよりはむしろオブジェクトをテレポートします。