注意 これらは、SpeedTree で作成したモデルをインポートするための設定です。他の 3D モデリングアプリケーションで作成されたモデルやアニメーションについては、Model Import Settings ウィンドウを参照してください。
SpeedTree ファイルを Unity プロジェクトの Assets フォルダーに置くと、Unity はそれを自動的にインポートして Unity アセットとして保存します。Inspector でインポート設定を表示するには、Project ウィンドウでファイルをクリックします。選択したファイルをインポートする方法をカスタマイズするには、このウィンドウの Model と Materials のタブでプロパティを設定します。
Unity は 他のアセットを処理するのと同じ方法で、SpeedTree の Model アセット を認識しインポートします。SpeedTree Modeler 7 を使用している場合は、Unity バージョンのモデラーを使用して .spm
ファイルを再保存してください。 SpeedTree Modeler 8 を使用している場合は、.st
ファイルを直接 Unity の Project フォルダーに保存します。SpeedTree インポーターは LODGroup コンポーネントが設定されたプレハブを生成します。シーンのプレハブを一般的なプレハブインスタンスとしてインスタンス化するか、プレハブをツリーのプロトタイプとして選択し、Terrain (地形) 全体にペイントします。
マテリアル を抽出したり、SpeedTree モデルにそれらを埋め込まれたままにすることもできます。マテリアルを SpeedTree モデルにマッピングする方法も調整できます。