Flipbook Player
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Flipbook Player ブロックは、フリップブックテクスチャを用いて、アニメーション化されたパーティクルを作成します。そのために、各パーティクルの Tex Index 属性を経時的に増加させます。
フリップブックテクスチャは、複数の小さなサブイメージから成るテクスチャシートです。アニメーションを制作する際、Unity は特定の順番でサブイメージを実行します。
フリップブックを生成するには、外部のデジタルコンテンツ作成ツールを使います。
出力がフリップブックを使うように、UV Mode を Flipbook、Flipbook Blend、または Flipbook Motion Blend に変更します。異なる UV Mode の詳細は、様々なコンテキスト出力に関するドキュメントを参照してください。
ブロックの互換性
このブロックは、以下のコンテキストと互換性があります。
ブロックの設定
設定 | Type | 説明 |
---|---|---|
Mode | Enum | フリップブックの秒ごとのフレームレートを定義する方法を特定します。オプションは以下の通りです。 • Constant: 一定のフレームレートを使います。 • Curve: カーブを使い、フレームレートを制御します。カーブは、フレームレートをパーティクルの寿命で除算して定義します。 |
ブロックのプロパティ
入力 | Type | 説明 |
---|---|---|
Frame Rate | Float | フリップブックレートを秒ごとの画像フレームに設定します。このプロパティは、Mode を Constant に設定したときのみ表示されます。 |
Frame Rate | Curve | 秒ごとの画像フレームをパーティクルの寿命で除算し、カーブを用いてフリップブックレートを設定します。時点が 0 のカーブ値は、パーティクルが発生する際のフレームレートで、時点が 1 の値は、パーティクルが寿命に到達する際のフレームレートです。![]() このプロパティは、Mode を Constant に設定したときのみ表示されます。 |